上白石萌歌が映画『パリピ孔明』の上映会で、自身のカラオケ愛や素顔を明かしました。特に「WOW WAR TONIGHT」を愛唱し、姉や友人とカラオケを楽しむ姿が印象的です。
本作は、向井理演じる三国志の天才軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に転生し、上白石演じるアマチュアシンガー月見英子と共に音楽の力で“天下泰平”を目指すストーリーです。
映画内では、史上最大の音楽バトルフェス「ミュージックバトルアワーズ2025」が開催され、孔明と英子も参加します。
映画に登場するキャラクターたちは、神尾楓珠演じる司馬潤や詩羽演じるshinといった多彩なアーティストたちと競い合います。
上映会では、上白石が「背中を押される曲」としてH Jungle with tの「WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント」を紹介し、この曲が自分を慰めてくれる存在であることを明かしました。
また、新しい環境に挑む人たちに向けて、この曲を聴いてほしいと呼びかけました。
さらに、映画に関連して「撮影中に一番パリピだと思った人」という質問に対し、向井が「英子はパリピです」と答えると、上白石は笑いをこぼしました。
向井は、彼女が2日連続でカラオケに行くことを暴露し、上白石は「カラオケが好き」と認めました。
彼女は1人でカラオケに行くこともあり、特に「WOW WAR TONIGHT」を歌うことが多いと笑顔で語り、姉の上白石萌音や詩羽ともカラオケを楽しんでいることを明かしました。
今回のイベントでは、向井、上白石、詩羽、宮野真守、渋江修平監督が登壇し、和やかな雰囲気で進行しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e941e78e5fd46e02764f18dcf02966fcb786000b