YMOトリビュートコンサートが5月に京都で開催。豪華ゲストが集結し、音楽業界への貢献を称えるイベントに。
このコンサートは、国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN(MAJ)」の一環として行われ、音楽業界の主要5団体が設立したカルチャーアンドエンタテインメント産業振興会(CEIPA)が主催しています。
授賞式は、翌日の5月21日と22日にロームシアター京都で行われる予定です。
YMOは1978年に細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏の3人によって結成され、東洋的エレクトロ・ポップを世界に広めることを目指して活動してきました。
彼らの音楽は、セールスと芸術性の両面で大きな成功を収め、ワールドツアーも成功裏に終わらせました。
このコンサートは、YMOの偉大な音楽家たちへのリスペクトを表現し、日本の音楽業界への貢献を称える場となります。
バンドマスターには高野寛が就任し、岡村靖幸、小山田圭吾、坂本美雨、Ginger Root、東京スカパラダイスオーケストラのHORNS SECTION、TOWA TEI(DJ)、原口沙輔、松武秀樹など、多彩なゲストミュージシャンが参加します。
音楽ファンにとって、このイベントは見逃せない一大イベントとなることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ccaafb4ca048e6c7e8a6f0567b5921d186afd455
YMOトリビュートコンサートについてのコメントには、ファンの期待や思いが込められていました。
特に、ユキヒロさんの展覧会に参加した方が、追悼的なライブが行われなかったことを残念に思っていたのが印象的でした。
彼は、YMOに関わる最後の機会としてこのコンサートに申し込んだと語り、特別な思いを抱いている様子でした。
また、他のコメントでは、トリビュートの必要性について疑問を持つ意見もあり、ミュージシャンがギャラを稼ぐために行うイベントに見えるという指摘もありました。
これに対し、楽しみにしているファンも多く、特に細野さんの参加を期待する声がありました。
一方で、小山田さんについては出ない方がいいとの意見もあり、彼に対する反省が感じられないという見解が示されていました。
全体として、コンサートに対する期待と懸念が入り混じったコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
ユキヒロさんの展覧会は行きましたが追悼的なライブが無く寂しい思いでした
トリビュートって、、、はたして、そこまでの必要性って、あるのかな???
観に行きたくて今から楽しみです。
細野さんも来てくれないかな?
小山田は出ない方がいいですね
まだ反省してない証拠ですね