レグザ初の4Kレーザープロジェクターの魅力と機能

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レグザが初の4Kレーザープロジェクター「RLC-V7R MAX」と「RLC-V7R」を発表。高輝度・広色域対応で、映画やゲームを美しい映像で楽しめる。

要約するとレグザが初めて発表した4Kレーザープロジェクター「RLC-V7R MAX」と「RLC-V7R」が、2023年4月25日と5月中旬にそれぞれ発売される。

RLC-V7R MAXの市場想定価格は約37.4万円、RLC-V7Rは約29.7万円で、いずれもオープン価格となっている。

これらのプロジェクターは、日亜化学工業製のRGB3色レーザー光源を採用したDLP方式で、RLC-V7R MAXは最高輝度約3,000 ISOルーメン、RLC-V7Rは約2,000 ISOルーメンを実現している。

両モデルともに、BT.2020面積比で約110%の広色域を持ち、色純度が高く、HDR10、HLG、Dolby Vision、IMAX Enhancedに対応。

特にRLC-V7R MAXはHDR10+にも対応しており、視聴するコンテンツに合わせて精細感やノイズレベルを調整できる機能が備わっている。

映像モードも多彩で、「FILMMAKER Mode」や「映画」、「スポーツ」などが選択可能。

音響面では、RLC-V7R MAXが40Wの2.1chスピーカーシステムを搭載し、RLC-V7Rは20Wの2.0chスピーカーシステムを持つ。

両モデルはDolby AudioとDTS Virtual:Xに対応し、臨場感あふれるサウンドを提供。

ジンバル構造を採用し、設置の自由度が高く、約120型の画面サイズを2.4mから4mの距離で投写可能。

Google TVを搭載し、NetflixやPrime Video、YouTubeなどの動画配信サービスを簡単に楽しむことができる。

さらに、家庭内ネットワークに接続することで、レグザのタイムシフトマシン録画や通常録画番組も視聴できる。

接続端子も充実しており、HDMI端子やUSB端子、Bluetooth、Wi-Fiを備え、さまざまなデバイスとの連携が可能。

外形寸法はRLC-V7R MAXが246×246×286mmで約6.5kg、RLC-V7Rは246×246×254mmで約5.5kgとなっている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f96b2d61059cfdcaf70773b932abce1c53cbb0b8

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