麻雀Mリーグで、多井隆晴選手がダブルリーチ未遂から痛恨の放銃を喫し、ファンから同情の声が殺到。衝撃的な展開が話題に。
この試合の中で、多井選手は絶好の配牌を得て、ダブルリーチのチャンスがあったものの、14枚目の牌が東であったため、リーチをかけることができませんでした。
実況者の日吉辰哉氏は「五万引いたら1・2・3の三色！」と期待を寄せていましたが、運命のいたずらでダブルリーチは実現しませんでした。
その後、下家の赤坂ドリブンズの渡辺太選手が同様の配牌を引き入れ、ダブルリーチをかけることに成功。
多井選手はその後、ダブルリーチをかけた渡辺選手の放銃牌である六万を切ってしまい、1万2000点を失う痛手を負いました。
この展開に実況席は騒然となり、日吉氏は「これは惨劇と言っていい！」と叫びました。
解説者の村上淳氏も、「不条理に見えることが麻雀では起こる」とコメントし、多井選手に寄り添うファンからは「これは事故…」「エグいの見たわ」といった同情の声が多数寄せられました。
Mリーグは2018年に発足し、現在は全9チームが参加しており、各チームがレギュラーシーズンで戦った後、セミファイナルとファイナルシリーズを経て優勝を争います。
優勝チームには5000万円の賞金が贈られます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8af9ebb4727aa405c429c0374d069360a5d89684
麻雀Mリーグの今シーズンに関するコメントでは、ABEMASの選手たちが直面した厳しい状況が多く取り上げられていました。
特に、運の差や流れの悪さが際立ち、選手たちがどれだけ苦しんでいるかが伝わってきました。
例えば、配牌が良くても他家の手牌が同等であったり、先行リーチを受けてしまったりするケースが多く見受けられ、これまでに経験したことのある選手たちの悔しさが表現されていました。
また、特定の選手の運の良さや悪さについても言及され、他の選手に対する影響も考慮されていました。
さらに、ABEMASがセミファイナルに進出したこと自体が異常であるとの意見もあり、選手たちの苦闘が印象的でした。
全体として、選手たちの反省や運の要素が強調され、今後の展開に期待する声もありました。
ネットコメントを一部抜粋
今シーズンのABEMASを象徴するような光景というか、ここまで如実に勢いの差として現れると厳しいと言わざるを得ない。
自分が1番手だと思っていたら他家から先行リーチが打たれて、安全牌がなく勝負に出ると放銃してしまう。
配牌いいけど自摸が効かない、周りのテンパイが早い、テンパっても山に上がり牌がない。
多井本人もインタビューでそんなおめでたいこと言ってたね。
昨日の多井はツキが悪かった、茅森のおかげで着順点で10は儲けたけどね。