御木本製薬の新スキンケアブランド「リンク」の魅力

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

御木本製薬が新たに立ち上げたスキンケアブランド「リンク」は、30〜40代の女性向けに中価格帯のセルフケアを提供。忙しい日常の中で効果を実感できる製品を展開しています。

要約すると御木本製薬が2024年10月に新たに設立した化粧品販売・企画会社LINKが、スキンケアブランド「リンク(LINK+U)」を発表しました。

このブランドは、特に30〜40代の女性をターゲットにした中価格帯のセルフスキンケアを提供することを目的としています。

第1弾として、クレンジングオイル、洗顔フォーム、化粧液、保湿乳液の4つの製品が登場し、公式ECサイトでの販売が開始されました。

将来的には、化粧品販売店での取り扱いも視野に入れています。

「リンク」は、御木本製薬の新規事業プロジェクトから生まれたもので、既存の高級ブランド「ミキモト コスメティックス」との明確な差別化を図っています。

製品開発の背景には、40代に差し掛かる中島茉純プロダクトマネージャーの自身の肌悩みがあり、同世代の女性たちが抱える「忙しい日常の中で無理なく続けられるスキンケア」のニーズを反映しています。

実際に、25〜45歳の女性800人への調査を行った結果、彼女たちは「お手入れや気持ちに余裕ができて効果実感できるスキンケア」を求めていることが分かりました。

そこで、ブランドコンセプトには「私らしくを美しく。

EFFORTLESS BEAUTY」を掲げ、少ないアイテム数でもしっかりと効果を実感できるように設計されています。

中島プロダクトマネージャーは、「4品でも肌への効果をしっかりと感じてもらえる設計にした」と語っています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/732ac13c3909a6fbaa3972605bf38c42e955f323

関連URL

2025年最新!LUUP(ループ)のニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。