レグザ初の4KレーザープロジェクターV7Rシリーズの特徴と魅力

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レグザが初の4Kレーザープロジェクター「V7Rシリーズ」を発表。高輝度と多彩な映像モードを搭載し、家庭での視聴体験を向上させます。

要約するとTVS REGZAが新たに発表した「V7Rシリーズ」は、同ブランド初の4Kレーザープロジェクターで、上位モデルの「RLC-V7R MAX」とスタンダードモデルの「RLC-V7R」の2つのモデルがラインナップされています。

これらのプロジェクターは、日亜化学工業製の3色レーザー光源を搭載し、V7R MAXは最大3000ルーメン、V7Rは最大2000ルーメンの輝度を実現しています。

これにより、家庭での視聴環境でも色鮮やかで明るい映像が楽しめるようになっています。

特に、ジンバル一体型のデザインと自動補正機能により、簡単に天井投写が可能で、視聴者は手軽に高品質な映像体験を得ることができます。

画質調整機能も充実しており、ノイズレベルやバンディングノイズの補正、さらには「FILMMAKER Mode」や「映画」「スポーツ」など、多彩な映像モードが用意されています。

音質面でも、V7R MAXは2.1chスピーカーシステムを搭載し、最大出力40Wを誇ります。

一方、V7Rは2.0chスピーカーシステムで最大出力20Wを実現しています。

両モデルともにDolby AudioやDTS Virtual:Xに対応し、臨場感のある音響体験を提供します。

また、Google TVを搭載しており、NetflixやPrime Video、YouTubeなどの動画配信サービスに簡単にアクセスできるほか、同ブランドのテレビ製品との連携も可能です。

入出力端子はHDMIやUSBを備え、Wi-FiやBluetooth接続にも対応しています。

V7R MAXは374,000円前後、V7Rは297,000円前後で、発売はそれぞれ4月25日と5月中旬が予定されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0fee899af1b8e330c3590357d951fc6501fdac14

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