毎日新聞グループの男性社員が、未成年少女に現金を渡しわいせつ行為を行ったとして書類送検された。企業は厳正に対処する意向を示している。
要約すると毎日新聞グループの男性社員が、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで警視庁に書類送検された。
この男性社員は、毎日新聞社の元内部監査室長で、現在56歳。
事件は昨年に発生し、SNSで知り合った18歳未満の少女に現金を渡し、わいせつな行為を行ったとされている。
具体的には、少女に対してみだらな行為を強要し、さらに自身のわいせつな画像を撮影させてSNSで送信させるなどの行為が疑われている。
男性社員は自首によってこの事案が発覚し、現在容疑を認めているという。
毎日新聞社は、このような事態が発生したことに対し「誠に遺憾」との声明を発表し、事実確認を急ぎ、厳正に対処する意向を示している。
この事件は、企業の社会的責任や倫理観が問われる重要な問題であり、今後の捜査や企業の対応が注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/821fb7cf8e214ae44a0395c580a57dff038d7117