特殊詐欺グループの元メンバーが逮捕され、見立真一容疑者に関する捜査が進展する可能性が浮上。山口哲哉容疑者は窃盗などの容疑で強制送還され、報道陣に弁当を出していたと主張。
山口容疑者は、報道陣の質問に対し「幹部ではなく、弁当を出していただけ」と自己弁護の姿勢を見せましたが、彼の逮捕は、国際手配中の見立真一容疑者に関する捜査の進展をもたらす可能性があると見られています。
山口容疑者は、カンボジアの日本料理店の実質的なオーナーであり、特殊詐欺グループの拠点に弁当を配達していたとされます。
彼は、2022年9月に大阪市で74歳の女性に対して「医療費の還付金が受け取れる」とのウソの電話をかけ、約30万円をだまし取った容疑が持たれています。
今回の逮捕によって、見立真一容疑者に関連する捜査が進む可能性があり、特に彼は2012年に六本木のクラブで客を集団で襲撃し、殺害した疑いが持たれています。
警察当局は、山口容疑者がカンボジアやベトナムでも特殊詐欺に関与していたとみて、グループの実態を調査中です。
また、山口容疑者は見立容疑者との連絡を否定しましたが、警察は彼が何らかの情報を持っている可能性があると考えています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/400ba3a4e2c33d95ccbbf600a126b2d218643a0b
特殊詐欺グループの逮捕に関するコメントは、主に容疑者の見立真一氏の言動や態度に対する失望や批判が中心でした。
46歳にもかかわらず「弁当配ってただけ」といった幼稚な言い訳をする姿勢に対して、コメント者たちは呆れや失望の声を上げていました。
特に、責任逃れをする様子はまるで悪ガキのようで、情けなく感じるという意見が多く見受けられました。
さらに、報道陣に対して逆ギレする態度は、大人としての品位が欠けていると指摘されていました。
また、逮捕時の扱いについても様々な意見が寄せられました。
タイの警察による連行の仕方が日本と異なり、首根っこを掴んでいる様子が「痛快」と感じる人もいれば、逆にその姿が哀れに映るという意見もありました。
容疑者の今後の人生については、反省の色が見えないため、厳しい罰を与えるべきという意見が見られました。
特に、数年後には隠し財産で幸せに暮らすのではないかという懸念もあり、司法の厳格さが求められるとの声もありました。
全体として、コメントは容疑者に対する批判的な視点が強く、彼の行動や言動に対して厳しい目が向けられていました。
逮捕の進展に対する期待感は薄く、今後の捜査に対する懸念も示されていました。
ネットコメントを一部抜粋
46歳にもなって「弁当配ってただけですよ!」なんて、よくもまあそんな幼稚な言い訳が口から出てくるものだ。
億単位の電子マネーか暗号資産かを持ってるやつが、決して給料は高くないタイの警察官みたいなやつに猫みたいな扱いで首根っこを捕まれてる。
昔みたいに拷問とか殴ったりなら喋るかもしれないが今の取り調べなら吐かないな。
窃盗だけだと、執行猶予付くから、詐欺でガッツリやって、司法取引で、見立の事を吐かせると〜。
「違うっすね!」って46歳のおじさんの言葉遣いが若すぎ。