俳優の一ノ瀬颯が28歳の誕生日に、韓国ドラマ「わたしの完璧な秘書」の試写会で抱負を語った。彼は、15分ごとのアラームから脱却し、1カ月ごとに目標を達成することを誓った。
要約すると俳優の一ノ瀬颯(28)が、8日に都内で行われた韓国ドラマ「わたしの完璧な秘書」のジャパンプレミア試写会に出席し、28歳の誕生日を祝った。
このドラマは、ヘッドハンティングを生業とする企業の女性社長と優秀な秘書とのロマンスを描いたもので、韓国では今年1月から放送されており、日本では2月1日から映像配信サービス「Lemino」で独占配信されている。
イベントでは、ドラマの内容に関連してヘッドハンティングされたい職業について問われた一ノ瀬は、「このお仕事に関わることの何かだと思います」と述べつつ、意外にも近代五種の選手のようなアスリートになりたいという願望を明かした。
運動には自信を持っているとのことで、「声をかけてもらえたら、うれしいです」と笑顔を見せた。
誕生日のイベントでは、サプライズでバースデーケーキも登場し、抱負を尋ねられた一ノ瀬は「全く考えていなかったです」と笑みを浮かべた。
彼は、これまで休日に15分ごとにアラームをかけて様々なことに手を付けていたが、それでは何も成し遂げられないと気づき、今年からは1カ月ごとにやりたいことに集中することを決意した。
彼は「今年は1カ月ごとの目標をちゃんと達成して“実りがあった1年だった”と思える年にしたい」と新たな気持ちを語った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/357b8e910c1114e679fabfd42f8b3577f381ad15