新型「Pixel 9a」が日本での発売決定、価格や特徴を徹底解説

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新型「Pixel 9a」が日本で4月16日に発売。価格は7万9900円からで、カメラやディスプレイ、性能が充実。

要約するとGoogleは4月9日、新型Androidスマートフォン「Pixel 9a」を発表し、4月16日に日本で発売することを明らかにしました。

この新機種は、ボディーカラーがObsidian(オブシディアン)、Porcelain(ポースリン)、Peony(ペオニー)、Iris(アイリス)の4種類で、128GBモデルが7万9900円、256GBモデルが9万4900円で販売されます。

Pixel 9aは、3月20日に海外で発表された「Pixel 9シリーズ」の廉価版であり、同シリーズと同じ「Google Tensor G4」SoCを搭載していますが、コストを抑えるためにスペックが厳選されています。

日本仕様ではNFCと「おサイフケータイ(モバイルFeliCa)」に対応し、ストレージは128GBに加えて256GBも選択可能です。

メモリは8GBで、OSにはAndroid 15がプリインストールされています。

ディスプレイは6.3型の有機ELで、可変リフレッシュレート表示に対応し、ピーク輝度は2700ニトを実現。

カメラは、4800万画素の広角と1300万画素の超広角を組み合わせたデュアル構成で、最大8倍のズーム機能も搭載しています。

また、デュアルSIM構成のモバイル通信に対応し、Wi-Fi 6EやBluetooth 5.3も利用可能です。

充電はUSB Type-Cで急速充電やワイヤレス充電が可能で、5100mAhのバッテリーは「30時間以上」の駆動時間を提供します。

さらに、IP68等級の防塵・防水性能を備えています。

発売に合わせて、Pixel 9a専用の純正ケースも販売され、こちらも同様に4色展開で4900円となっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a0365d9327623b866bbae1f0e910a1fd0cb5180d

ネットのコメント

新型「Pixel 9a」の発売に関するコメントでは、主に価格に対する懸念が多く見受けられました。

特に、Pixelシリーズのaモデルは過去にコストパフォーマンスが高いと評価されていましたが、最近の価格上昇によりその評価が揺らいでいると感じているユーザーが多かったです。

例えば、Pixel 6aからPixel 9aまでの価格推移が議論され、特に79900円という価格設定が高いと感じる意見が目立ちました。

さらに、円安の影響を指摘する声もあり、もっとリーズナブルな価格設定を望むユーザーが多かったです。

また、ストアクレジットの使い道についても疑問が呈され、Googleストアでしか利用できない制約があるため、実質的な割引にはならないとの意見がありました。

加えて、キャリア販売を待って乗り換えた方が得策だという意見や、ストアクレジットの期限を延ばしてほしいとの要望もありました。

全体として、価格や特典に対する不満が多く、新型「Pixel 9a」に対する期待と同時に不安も抱えているユーザーが多かったようです。

ネットコメントを一部抜粋

  • カメラバーなくしたことで内部の密集具合が上がって熱暴走というかサーマルスロットリング発生するって事前情報あったけど、対策されたんかな?
  • Pixelのaシリーズと言えば、かなりコスパが高い感がありましたが、値上げされてきており、今はそれほどコスパが高いとは言えなくなってきたかも知れませんね。

  • 499ドルが79900円だから1ドル=160円のレート換算になるが、現在よりかなり円安のレートになっている。

  • 15000のクレジットもらってもな~Googleストアでしか使えないなら使いみちがない。

  • キャリア販売を待って乗り換えて割り引いたほうが良さそうな気がする。

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