MOON-Xが初のグループ会社間コラボ商品を発表し、各ブランドの強みを活かした新製品を展開。子ども向け枕やUVミスト、ペット用洗剤など、多岐にわたる商品が登場。
この取り組みは、共創型M&Aを推進する同社の理念に基づいており、各ブランドの強みを活かしながら新たな製品を開発することを目的としています。
今回のコラボ商品は、「kerätä(ケラッタ)」「ヒツジのいらない枕」「猫壱」「レバンテ」の4つのブランドから登場します。
これにより、各ブランドの特性を融合させ、顧客のニーズに応える製品を提供することが期待されています。
具体的には、3月17日に予約販売が始まった「子ヒツジのいらない枕 /イブル」は、人気の寝具ブランド「ヒツジのいらない枕」と、子供向け商品を展開する「ケラッタ」が共同開発した製品です。
この枕は、子どもの眠りの質を重視し、通気性と保湿性に優れた素材を使用しています。
また、3月21日には「べビ―用 UV&アウトドアミスト」が発売され、赤ちゃんとキッズ向けの多機能UVミストとして、皮膚科専門医の監修のもと開発されました。
さらに、4月1日には「ナチュラルペット用食器洗剤」が登場し、猫用品のリーディングブランド「猫壱」とスキンケア製品の開発で知られる「レバンテ」が共同で開発した製品です。
この洗剤は、自然由来成分を多く含み、ペットにも優しい仕様となっています。
MOON-Xは今後も、共創型M&Aを通じてブランドポートフォリオを拡大し、さらなる製品開発や販路の拡大を図る方針です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fa58fb19678cda279937f4fb32c28691bb87c521