元日本代表の内田啓介氏が京都工学院高で教員として新たな挑戦を開始。生徒たちとのコミュニケーションを大切にし、ラグビー指導にも力を入れる。
彼は9日に行われた始業式と着任式に出席し、約700人の生徒と初対面。
内田氏は「身が引き締まる思い」と語り、教員としての自覚を新たにしました。
彼は小学校2年生からラグビーを始め、伏見工業高校を経て筑波大学に進学。
3年生の時には日本代表として初キャップを獲得し、プロ選手として埼玉の前身であるパナソニックに11年間在籍しました。
昨シーズン限りで引退し、チームのアシスタント広報を務めた後に退団。
今年度からは保健体育の授業を週17時間担当し、進路指導部でも生徒の相談に乗る予定です。
内田氏は、ラグビー部のコーチも務めることになり、「ラグビーを楽しむことを伝えたい」と意気込みを語りました。
彼は、基本を大事にし、日常生活の重要性を生徒たちに教えることが目標です。
着任式では新任教職員を代表して挨拶し、「早く仲良くなりたい」と生徒たちに呼びかけ、明るい表情を見せました。
内田氏の経験を活かし、生徒たちの未来をしっかりとサポートしていく姿勢が印象的です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2b688448da19812afd5612406b96534b344e1a70
元日本代表SH内田啓介氏が京都工学院高で新たな挑戦を始めたことに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
多くの人々が彼の指導に期待を寄せ、自身の人生にも影響を与えたであろう内田氏の存在を称賛していました。
また、チームの実力や今後の進展についても関心が高く、特に秋には勝利を収めて花園への進出を期待する声が多く見られました。
さらに、内田氏が教えることで選手たちが成長する姿を想像し、彼の指導力に期待を寄せるコメントもありました。
京都工学院高のラグビー部に対する応援の声も多く、特に今年の京都成章が強いことを指摘し、頑張ってほしいという激励の言葉が多く見受けられました。
内田氏に対する親しみやすさを表現するコメントもあり、彼の人柄に対する好意的な印象が伝わってきました。
全体として、内田氏の新たな挑戦に対する期待感や応援の気持ちが強く感じられる内容でした。
ネットコメントを一部抜粋
新しいチームは現在、成章の実力が優れているため、鍛錬を重ねて秋には勝利を収め、花園への進出を期待しています。
うっちーのような人生経験豊富な先生に教えてもらっていたら、自分の人生今より結構変わってるだろうな
京都工学院。
今年も花園頼むぞ!しかし今年の京都成章は強いなぁ…是非、頑張ってください。
がんばれウッチー。
たまには熊谷にも顔を見せてください。
髭剃ったうっちーもイケメンやな!