因幡うどんが東京・原宿に初出店!人気メニューを揃え、多言語対応でインバウンド需要にも応える。
4月21日に「東急プラザ原宿 ハラカド」の5階に開店し、これは因幡うどんの関東初進出であり、福岡県外での初出店でもあります。
因幡うどんは1951年に創業され、現在は福岡県内に8店舗を展開しています。
新店舗では、創業以来の人気メニューである「ごぼう天うどん」や「肉うどん」、「えび天うどん」などを提供し、丼ものも豊富に取り揃えています。
特に注目すべきは、うどんと丼のセットメニューや、福岡でも限られた店舗でしか味わえない「肉ごぼう天うどん(モダン)」や「博多鶏ダシうどん」などの特別メニューがラインアップされている点です。
また、因幡うどんとして初めて食券制を導入し、多言語対応を行うことでインバウンド需要にも応えています。
店舗の所在地は東京都渋谷区神宮前6-31-21で、営業時間は11時から23時まで、ラストオーダーは22時30分です。
席数は専用席20席に加え、フードコートの座席も利用可能です。
最近では、福岡県発のうどん店「資さんうどん」が関東進出を果たしており、因幡うどんの進出が注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/00b88f6506f16c6bc74cd9718b0a5aeb20f7cc2d
因幡うどんが東京原宿に初出店したことで、コメントは期待感と懸念を表現していました。
福岡市出身の方々は、帰省時には必ず因幡うどんを食べていたため、東京で楽しめるのは嬉しいと感じていましたが、一方で味が変わってしまうことを心配している声も多くありました。
特に、写真で見たごぼう天うどんのごぼうのサイズに違和感を覚えたという意見があり、老舗の味を安易に変更しないでほしいという願いが込められていました。
また、通販のうどんのクオリティーについても不満があり、値上げや具材の変更に対する不安が表明されていました。
福岡には多くの美味しいうどん店があり、因幡うどんの出店が他の店舗との競争にどう影響するかも注目されていました。
さらに、一風堂系列の出店に対しては、商売目的だけでなく、因幡うどんの独自性を守ってほしいとの意見もありました。
全体として、因幡うどんの東京出店は歓迎されつつも、味や品質に対する強い期待が寄せられていたことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
福岡市出身です。
帰省時には必ず因幡うどんを食べます。
出店するのは嬉しいが通販のうどんのクオリティーを元に戻して欲しい。
福岡市内に住んでますが食べたことないんよな。
一風堂も,いらんことしてくれるな!
肉肉うどんとか進出しないのかな?