バッファロー新Wi-Fi中継機「WEX-1166DHPL」の特徴と発売日

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バッファローがWi-Fi 5対応の中継機「WEX-1166DHPL」を5月に発売。電波の到達範囲を拡大し、快適なWi-Fi環境を提供します。

要約するとバッファローは、Wi-Fi 5に対応した新型Wi-Fi中継機「WEX-1166DHPL」を5月上旬に発売することを発表しました。

価格はオープン価格で、特に家庭やオフィスでのWi-Fi環境を向上させることを目的としています。

この中継機は「2×2」アンテナを搭載しており、Wi-Fiルーターからの信号を中継することで、電波の到達範囲を拡大し、これまで電波が届かなかった死角エリアにもWi-Fiが届くようになります。

これにより、家全体で快適なインターネット接続が可能になります。

WEX-1166DHPLは、コンパクトな設計で、コンセントに直接差し込むタイプなので、設置場所を選ばず、一般的な2個口のコンセントを使用しても上側のポートをふさがない工夫がされています。

また、100Mbps(規格値)対応の有線LANポートも装備しており、テレビやレコーダーなどの有線機器を無線化する「イーサネットコンバーター」としても利用できます。

LANポートを使用しない場合は、付属のキャップでホコリの侵入を防ぐことも可能です。

さらに、バッファローのスマートフォン用アプリ「AirStationアプリ」による「中継機設置ガイド」にも対応しており、適切な設置場所の確認が容易です。

また、電波が弱い親機から強い中継機へのローミングがうまくいかない場合には、手動切り替えで確実に接続できる「中継機専用SSID」機能も搭載されています。

これにより、ユーザーはより快適なWi-Fi環境を実現できるでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cbc4d014e6de4dbc22bb591141f754bf1295d9a9

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