春アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』が放送開始。女子高生アマテが赤いガンダムに乗り、非合法な戦闘に巻き込まれる物語。エンディングも可愛く、次回が待ち遠しい!
本作はスタジオカラーとサンライズの共同制作で、鶴巻和哉監督が手掛けています。
放送に先立ち、2025年に向けて劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』が公開され、ファンの間で話題を呼んでいます。
物語は、宇宙のスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハが、少女ニャアンとの出会いを通じて非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれていく様子を描いています。
アマテはエントリーネーム《マチュ》を名乗り、ジークアクスに乗って戦いに挑むことになります。
第1話では、赤いガンダムが登場し、スピード感ある展開が繰り広げられます。
視聴者からは、初見の人には展開が早すぎるという意見もありましたが、挿入歌やエンディングの可愛さに多くのファンが盛り上がりました。
エンディングテーマは星街すいせいが担当し、アマテとニャアンの日常が描かれるキュートな映像が好評です。
次回の第2話のタイトルは『白いガンダム』で、SNSでは驚きの声が上がっています。
『Gundam GQuuuuuuX』は毎週火曜に放送され、Prime Videoでの配信も行われるため、ファンは視聴を楽しみにしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4e7ff03e692c5ff923bd556782d0ee77c11cb92c
春アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』第1話に対する視聴者のコメントは、さまざまな視点からの感想が寄せられていました。
中年のアニメファンは、タイトルがZガンダムの“黒いガンダム”と何らかの繋がりがあるのではないかと感じており、その点を評価していました。
また、録画視聴をしている視聴者の中には、上田晋也の番組部分を編集して消去した人が多かったようで、彼の存在が視聴体験に影響を与えているとの意見もありました。
さらに、水星の魔女のように学園物と思わせておいて、意外な展開があるのではないかと懸念する声もありました。
視聴者は、未来感が薄いと感じる部分についても言及しており、宇宙世紀の物語であるにもかかわらず、現代的なスマホや学生服が登場することに違和感を覚えているようでした。
全体として、視聴者は作品の面白さを感じつつも、過去の作品との関連性や未来感についての意見が交錯していました。