元テニスプレーヤーの伊達公子さんが他のスポーツについて語り、「出来ないものはない」と自信を見せました。卓球やゴルフについても触れ、その技術や感想を語りました。
要約すると元テニスプレーヤーの伊達公子さん(54)が、9日にフジテレビの「ぽかぽか」に生出演し、他のスポーツについての質問に答えました。
伊達さんは、現役時代に世界4大大会のうち全豪・全仏・全英オープンでベスト4入りを果たし、アジア人女子として初めて世界ランクトップ10に入った実績を持つテニス界のレジェンドです。
1996年に26歳で現役を引退した後、20年のブランクを経て37歳で復帰し、46歳までトッププレイヤーとして活躍しました。
番組内では「他の球技は苦手っぽい」との質問に対し、伊達さんは「出来ないものはないですね」と自信満々に答え、「だいたい何でも出来ます」とも述べました。
さらに、同じラケットを使う競技である卓球についても言及し、「卓球は結構ライジングで」と説明。
ライジングとは、ボールがバウンドした後すぐに打つ技術を指し、伊達さんはこの技術を使って速いショットを打つことができると語りました。
しかし、卓球のコートの小ささにはドキドキするとも語り、ゴルフについては「出来ますよ。
やらないですけど、当たれば飛びます」と軽やかに答えました。
伊達さんのスポーツに対する姿勢や自信が伺えるインタビューでした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e1443f3837ede703fba92f52687b7d95297fa068