巨人はDeNA戦で引き分け、岡本が好調を維持する一方、若手中山は不振。サード問題が浮上し、オーダーの見直しが求められている。
試合では先発の井上温大が初回に2点を許したが、岡本和真や甲斐拓也の適時打で同点に追いつく。
岡本は今季2度目の猛打賞を記録し、打率はリーグ首位の405を誇る。
一方、若手の中山礼都は重要な場面での打撃が振るわず、試合後に阿部慎之助監督から厳しい評価を受けた。
中山はオープン戦では打率304を記録したが、シーズンが始まると打撃と守備での存在感が薄れている。
サード争いでは、坂本勇人も打率053と低迷しており、首脳陣はオーダーを模索中だ。
岡本はかつてサードとしても活躍しており、内野のシャッフルが考えられる。
代打で活躍している大城卓三も存在感を示しており、得点力向上のためにオーダーの見直しが求められている。
開幕から10試合が経過し、首位タイにいる巨人は、夏場までにチームの地力を整えることがリーグ連覇の鍵となる。
阿部監督の選手起用や戦略が今後の注目ポイントとなる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/243c7a5fc9d276db79329e6ece1d2bb33a4a7ce4
ネットのコメントでは、巨人のサード問題と選手起用に関して様々な意見が交わされていました。
特に、大城選手をファーストに起用し、岡本選手をサードに戻すことが良いアイデアとして挙げられました。
大城選手の守備力に不安を抱く声が多く、特にファーストとしての実績が少ないことが指摘されていました。
また、坂本選手の調子が上がらないことも懸念され、若手選手の育成が求められていました。
中山選手に対する期待と不安が入り混じり、彼がスタメンで起用されるべきかどうかの議論も活発でした。
選手の守備や打撃に対する評価が分かれ、特に若手選手に対する我慢強い起用が必要だという意見がありました。
全体として、チームの打線強化と選手育成が今後の課題として浮き彫りになっており、ファンの期待が寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
大城の守備が不安と言うが、中山のサードも大城のファーストも似たり寄ったり。
坂本勇人離れしてはどうだろう。
年間通しての活躍はもう身体的に無理に近い。
岡本をサードに戻し、大城をファーストも良いアイディアだと思いますね。
応援している方は一塁大城さんで三塁岡本さんがベストな気がします。
大城のデメリットを無視しすぎている気がする。