押尾コータローとDEPAPEPEのコラボユニットDEPAPEKOが、6年半ぶりの新作アルバムを本日発売。YouTube Liveも実施予定。
要約するとアコースティックギタリストの押尾コータローとインストギターデュオのDEPAPEPEによるコラボユニット、DEPAPEKOが6年半ぶりにニューアルバム『PICK POP II ～meets the WORLD～』を本日9日に発売しました。
この新作は、2018年にリリースされた1stアルバム『PICK POP！～J Hits Acoustic Covers～』の続編で、邦楽、洋楽、クラシック、オリジナル楽曲のセルフカバー、新曲を含む全12曲が収録されています。
邦楽ではYOASOBIの「アイドル」やYMOの「RYDEEN」をアコースティックギターで見事にアレンジし、洋楽ではEarth, Wind & Fireの「Let’s Groove」やTOTOの「I’ll Supply the Love」を原曲へのリスペクトを込めてカバー。
クラシックの名曲ベートーヴェンの「運命」も新たな解釈で再構築され、DEPAPEKOの魅力が詰まった作品となっています。
また、押尾の代表曲「Landscape」やDEPAPEPEの「シュプール」などのセルフカバーも収録されています。
特に新曲「meets the WORLD」は爽やかで疾走感あふれる楽曲で、DEPAPEKOの真骨頂を感じさせます。
さらに、リリースを記念して本日午後9時30分からYouTube Liveが行われ、収録曲の生演奏が初披露される予定です。
6月29日からはアルバムを引っ提げた東名阪ツアー『DEPAPEKO -押尾コータロー×DEPAPEPE- LIVE TOUR 2025 “PICK POP II”』も予定されており、ファンにとっては見逃せないイベントが続きます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5fb0a74bd5257e2742d710e4bb1db81bb4268c20