三浦大知がアリーナ公演のチケットが余っていることを告白。ファンを心配させつつも、最高のライブを約束し、チケット購入を呼びかけた。
彼は1月から全国ツアーを行っており、4月30日と5月1日には千葉・LaLa arena TOKYO-BAY、さらに5月16日と17日には大阪城ホールでの公演を控えている。
しかし、8日に急遽行ったライブ配信では、「僕の力不足なんですが、なんと千葉アリーナと大阪城ホール、かなりチケットが余ってます」と告白。
公演のチケットが全体の半分程度しか売れていないことを明かし、ファンを心配させた。
彼は「来て下さった皆さんが悲しくなったらいやじゃないですか」と語り、現状を正直に伝えることが重要だと強調した。
さらに、インスタグラムでは「ご心配をおかけしてしまいすみません」と謝罪しつつ、チケットの購入を促すメッセージを発信した。
公式サイトによると、アリーナ公演のチケット料金は全席指定・税込みで1万1000円となっている。
投稿を受けて、タレントの武井壮は「アリーナのチケットまだあるらしいよ。
三浦大知のパフォーマンスは生で絶対観るべき」とSNSで言及し、ファンからも「彼の誠実さに感動した」という声が上がっている。
三浦は沖縄県出身で、9歳から音楽活動を開始し、2005年にソロデビュー。
最近ではNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」の主題歌が高く評価されており、今後の公演に期待が寄せられている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3e37c5b37bbeaec1ad3a846ca50329a3a7079664
三浦大知のアリーナ公演に関するコメントでは、チケットの余りが多くの人々の関心を集めていました。
特に、物価の上昇や生活費の圧迫が影響し、ライブに行くことが難しくなっているという意見が数多く見られました。
チケット代だけでなく、交通費や宿泊費も高騰しているため、ファンが気軽に参加できない状況が続いているようです。
特に、平日の日程が多いため、仕事の都合で参加できない人も多かったと報告されています。
また、アーティストの人気があるにも関わらず、チケットが売れ残るのは、ファン層のライフスタイルの変化や新規ファンの獲得が難しいことも影響していると考えられています。
過去には気軽に参加できたライブも、今では多くの人にとってハードルが高くなっているという現実が浮き彫りになっていました。
それでも、三浦大知のパフォーマンスの素晴らしさを知っているファンからは、ぜひ多くの人にライブを体験してほしいとの声も多く、彼の魅力が再評価されることを期待するコメントもありました。
全体として、アリーナ公演の状況は厳しいものの、ファンの熱意は変わらず、彼のパフォーマンスを生で観ることの価値が強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
チケット代だけでなく、ホテル代や交通費…日常の値上げ対策で精一杯で今までみたいに捻出が困難になったり。
三浦さんほどのアーティストでも苦戦しているんですね。
今回のアリーナには是非気軽に初めての人にも来て欲しいです。
ライブって気軽に行けるものじゃなくなったよね。
アリーナは全日で少しだけセトリが変わるらしくてさらに楽しみです!!