Instagramのティーンアカウントに新保護機能導入

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Instagramが13歳から15歳の利用者向けに新たな保護機能を導入し、保護者の承認なしにライブ配信や設定変更ができなくなります。2024年からの施行予定です。

要約するとMetaは、Instagramに新しい保護機能を導入し、13歳から15歳の利用者がライブ配信を行う際やメッセージで不適切な画像をぼかす設定を変更するためには保護者の承認が必要になることを発表しました。

この新しい機能は、ティーンエイジャーの安全を確保するためのもので、2024年にティーンアカウントが導入される予定です。

これにより、子供たちが連絡できる相手や目にするコンテンツを制限することが可能になります。

対象となる13歳から17歳のアカウントは自動的にティーンアカウントに移行され、特に13歳から15歳の利用者は設定の変更に際して保護者の承認を得る必要があります。

日本では2025年1月からこの機能が導入され、数カ月内に移行が完了する見込みです。

さらに、ティーンアカウント機能はFacebookやMessengerにも拡大され、まずは米国、イギリス、オーストラリア、カナダから導入が始まります。

全世界で5400万人の10代利用者のうち、ティーンアカウントに移行した97%がデフォルトの設定を維持していることが示されています。

この新たな取り組みは、若い世代の安全を守るための重要なステップと位置づけられています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/559273dbc1959674fdebe5fee8000fd05e6146bb

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