フィフィがSNSでフジテレビのセクハラ問題について言及し、他局でも同様の事例があると示唆しました。石橋貴明の関与が報じられ、業界の問題を提起しています。
彼女は、先日発表された第三者委員会の報告書において、お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(63)が関与する事例が指摘されたことを受け、フジテレビの調査についてコメントしました。
この報告書には、フジテレビの女性社員がセクハラ被害を受けたことが記載されており、石橋の事務所は「セクハラの有無は分からない」としています。
また、石橋は食道がんの治療のため芸能活動を休止することを発表しており、第三者委の調査には対応できなかったと説明しています。
フジテレビ側は、調査結果以上のことには回答できないとしています。
フィフィは、フジテレビだけでなく、他のテレビ局でも同様の問題が存在するのではないかと考えているようで、タレントによる性加害の問題が次々と明るみに出ていることに疑問を呈しています。
彼女の発言は、業界全体におけるセクハラ問題の深刻さを浮き彫りにし、多くの人々に考えさせるきっかけとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2179cffff896e4442d0146d73c159405771dfa48
フジテレビのセクハラ問題に関するコメントでは、過去のセクハラやパワハラが社会に広く存在していたことが指摘されました。
特に、バブル期にはそのような行為が当たり前であったという意見が多く、昔の文化が現在の問題に影響を与えているとの認識が広がっていました。
また、フジテレビだけでなく、他のメディアや芸能界全体にも同様の問題が潜んでいるのではないかとの懸念が表明され、業界全体の体質改善が求められていました。
さらに、フジテレビが自らの調査に対して消極的であり、外部の第三者に頼る姿勢が批判され、視聴者や関係者からの信頼を失う原因になっているとの意見もありました。
多くのコメントが、過去の行為を断罪することの難しさや、現在の行動が重要であるとの視点を強調していました。
結局、過去の問題を洗い出し、業界全体の改善を目指す必要があるとの共通認識が見られました。
ネットコメントを一部抜粋
悪代官に取り入ろうとする越後屋が若い女性を上納する話なんてテレビは散々作ってきただろう。
今の時代じゃセクハラ、パワハラってこと昔はあったけど、だからといって昔の事全て断罪されるのも行き過ぎのような気がする。
フジテレビは、第三者委員会の調査、報告をもって、それ以上の調査は自らしないという事なんだろうね。
フジ以外にも当然ありますよ!他局は油断できないがよほどの案件が無い限りうやむやでスルーとなるでしょう。
この時代でこういうことは終わりにしましょう。
そのためにも他のテレビ局も含めて洗いざらい出すべき。