ブラザー・コーンが『WON’T BE LONG』のヒットは『とんねるず』のおかげだと語り、彼の音楽キャリアやバブル時代の思い出を振り返ったインタビューが話題に。
彼は2023年に男性乳がんを公表し、今後の活動に注目が集まっている。
コーンは、80年代後半から90年代前半の日本のバブル景気を背景に、自身の音楽キャリアを振り返った。
彼は中学時代からディスコに通い、若い頃は新宿や六本木の夜の街で過ごしていた。
やがて、フジテレビの番組『とびだせものまね大作戦』に出演し、アントニオ猪木のものまねで人気を得た。
これがきっかけで、彼は芸能界に足を踏み入れ、様々なライブハウスでパフォーマンスを行うようになった。
コーンは、ブラザー・トムと共に「バブルガム・ブラザーズ」を結成し、1985年にメジャーデビューを果たす。
『WON’T BE LONG』は、最初の1年半はあまり注目されなかったが、転機が訪れる。
『とんねるず』がレギュラー出演していた『オールナイトフジ』の最終回で、同曲が流れると、出演者たちが踊り出し、視聴者からの問い合わせが殺到した。
この影響で曲は急激に売れ始め、彼らはテレビ出演のオファーが殺到し、印税も急増した。
さらに、1991年の『紅白歌合戦』への出場もヒットを加速させ、バブルガム・ブラザーズは人気アーティストとしての地位を確立した。
コーンは、『WON’T BE LONG』の成功は『とんねるず』のおかげだと感謝の意を示し、今後の活動への意欲も語った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/21f356c4ad0fb2290775ffc22324c1a6e085a6c5
コメントでは、ブラザー・コーンの『WONʼT BE LONG』のヒットの背景や、とんねるずとの関係について多くの意見が寄せられていました。
特に、コーンさんの音楽活動がどのように影響を与えたのかを思い出す声が多く、視聴者にとっては懐かしい時代の思い出が語られました。
例えば、オールナイトフジのスタジオの雰囲気や、最終回のハチャメチャな光景が印象に残っているというコメントがあり、当時の盛り上がりを感じさせるものでした。
また、ヤンヤン歌うスタジオでの出来事や、コーンさんがトシちゃんよりマッチ派であったことに共感する意見もあり、彼のファンとしての思い出が語られていました。
さらに、曲が流行したことを懐かしむ一方で、今でも流行りの曲が職場で流れることに対するうんざり感を表現する意見もあり、音楽の影響が世代を超えて続いていることが伺えました。
一方で、記事のタイミングについての批判も多く、石橋貴明に関する疑惑やフジテレビの現状に触れたコメントがあり、これらの話題が今の時期に取り上げられることに対する疑問が呈されていました。
全体として、懐かしさとともに、現在の問題に対する意識が交錯するコメントが目立ちました。
ネットコメントを一部抜粋
観ていましたねえ…ただ芸能人が飲んだ帰りに立ち寄るくらいのノリのスタジオがオールナイトフジでした。
コーンさんはトシちゃんよりマッチ派でマッチファンとしては心強かった思い出も。
あの最終回の光景は今でも覚えている…
飲む打つ買うを地で行った人だし、別に良いんじゃないですか?
だからって、石橋貴明の疑惑が無くなる訳じゃないです。