ココ・モンテスがメジャー復帰、菊池雄星から安打を記録

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ココ・モンテスがメジャーで2年ぶりの安打を記録。菊池雄星からヒットを放ち、今後の活躍に期待が寄せられています。

要約すると読売ジャイアンツの内野手、ココ・モンテス(28)が、米メジャーリーグのタンパベイ・レイズでの昇格後、2年ぶりにメジャーでの安打を放ちました。

9日(日本時間10日)のエンゼルス戦で「7番・三塁」としてスタメン出場し、4回に相手先発の菊池雄星から右前安打を記録しました。

これにより、モンテスはロッキーズ時代の2019年以来のメジャーでのヒットを達成しました。

モンテスは昨年、米マイナーリーグでプレーしていた際に、シーズン途中の7月に巨人に入団し、二遊間や三塁の本職に加え、外野守備にも挑戦しました。

特に、9月3日のヤクルト戦では、来日初本塁打となる同点の3ランを放ち、チームのリーグ優勝に貢献しました。

シーズン終了後に自由契約となったものの、12月の優勝旅行で巨人への愛を示し、オフにレイズとマイナー契約を結びました。

厳しい競争を経てメジャー昇格を果たしたモンテスは、今季2試合目の出場で、3打数1安打を記録し、打率は3割3分3厘に到達しました。

レイズはア・リーグ東地区に所属し、今後もメジャーでの活躍が期待されます。

特に、オリオールズの菅野智之投手との「巨人対決」が実現する可能性もあり、ファンからの注目が集まっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7661a221b8dcf5823e936c188e767fc108cc5df8

ネットのコメント

ココ・モンテスがメジャー復帰し、菊池雄星から安打を記録したニュースに対して、ネット上では多くのファンが彼への感謝や応援のコメントを寄せました。

モンテスは巨人在籍中、ヘルナンデスの怪我を受けて外野守備に挑戦し、チームに貢献したことが評価されていました。

彼の前向きな姿勢や、急造の外野守備を志願したことに対する好感の声も多く見受けられました。

また、彼の人柄や真面目さがファンに愛されており、メジャーでの成功を願うコメントが多数ありました。

特に、モンテスが日本での経験を生かしてメジャーで活躍することを期待する声が強く、彼が持つポテンシャルに対する期待感が表現されていました。

さらに、巨人での成績やプレーに対する評価は様々でしたが、彼の努力やチームへの貢献を称賛する意見が多く、ファンは彼のメジャーでの成功を心から願っていました。

モンテスのメジャー昇格に対する嬉しい気持ちや、今後の活躍に期待する声が多く、彼の存在がファンにとって特別なものであったことが伝わってきました。

ネットコメントを一部抜粋

  • モンテスは巨人在籍期間こそ短かったけど、ヘルナンデスが骨折したときにその穴を埋める活躍を果たしてリーグ優勝に導いてくれた。

  • 元々内野手なのに出場機会求めて外野手志願したり前向きな姿勢は好感持てたし、急造の外野守備の割にはウォーカーよりは全然うまかった。

  • エリー怪我した後に、どこでも守るので試合に出たいと阿部さんに申し出て、真剣に外野守備練習してたのはマジで好感もてた。

  • この人が打つと本当に嬉しい。

    去年の中盤は紛れもない主戦力だった。

  • モンテス頑張ってるんだな。

    エリのいない時、何でもしますって慣れない外野守備もやってくれたナイスガイ。

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