韓国の小学校教師が男子小学生を嫌悪する発言をSNSに投稿し、保護者からの苦情が殺到。学校側は迅速に対応し、契約を終了しました。
ニュースによれば、教師A氏は昨年、SNSに「男子小学生を見ると嫌悪感を覚える。
悪臭・騒音・ホコリ・ストレス。
結婚して息子ができたら中絶したいと思う」といった内容を投稿しました。
この発言は多くの保護者の怒りを招き、請願サイト「国民申聞鼓」に苦情が寄せられる事態となりました。
A氏は江原道原州市にある小学校の契約制教員として勤務しており、当時は別の担任教師が出産のために休暇を取っていました。
学校側はこの事実を認識した後、A氏を子供たちから分離し、業務から排除した上で契約を終了しました。
江原教育庁の関係者は、事件を受けて学校側が迅速に対応したことを強調し、今後このような事態が再発しないよう注意を促しました。
この問題は、教育現場における教師の言動が子供たちや保護者に与える影響の重要性を再認識させるきっかけとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/388e0828a5cef5b5626cb29df078e71684db000f
コメントでは、韓国の教師がSNSで発言した内容に対して多くの人々が反応し、その意見に対する懸念や疑問が示されました。
特に、教師としての適性や職業選択の理由についての問いかけが多く見受けられました。
あるコメントでは、「どうしてそんな考えを持って教師になったのか」と疑問を呈し、教師としての資質に疑念を持つ意見がありました。
また、発言が子どもたちの教育にどのような影響を与えるのかを心配する声もありました。
さらに、彼の発言が自身の未来や家庭にどのように影響するのかを考える意見もありました。
特に、子どもが生まれた場合に良い環境で育てられるかどうかに対する懸念が強調され、親の考え方が子どもに影響を与えることが指摘されました。
全体的に、彼の発言が教師としての責任や子どもたちの教育に対する影響を考慮した意見が多く、教育者としての役割に対する期待が高いことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
SNSに投稿してくれて良かった？そんな気もします。
臨時とはいえ、そんな考え持って何で小学校教師になったのか。
こんな偏見を持った人物が正体を隠し教壇に立つ事にならなくて良かった。
何でそんな「極論」を書き込む様な「精神状態」になったかを知る必要が有ると思う。
早めに見つかって退職、でよかったと思います。