福田麻貴が元アイドル時代の葛藤を語り、「元アイドルなんて言わなければよかった」と心境を明かしました。彼女は、受け入れられることが生きづらさを感じさせると語り、元アイドルの肩書きを「ごっそり辞めたい」とまで吐露しました。
福田は、MCのオードリー若林正恭から「知り合いがいっぱいいるんじゃないの?」と問われ、自身の人間関係について語り、「すごい浅く広くて……結果『つぼみ大革命』のメンバーとしか飲みに行っていない」と明かしました。
彼女は、アイドルになった経緯を振り返り、吉本のタレントコースで「みなさん、今日からあなたたちを“つぼみ”と呼びます」と言われたことがきっかけで、半分アイドル、半分芸人の状態で活動していたことを説明しました。
番組内の「自作自演占い」コーナーでは、占い師に「元アイドルなんて言わなければよかったんじゃない?」と指摘され、心の内を言い当てられました。
初めは「元アイドルです」と言うことでツッコミを受けることが楽しみだったものの、時代の流れによりその役割が薄れてきたことで、受け入れられることが逆に生きづらさを感じさせると語りました。
最終的には「(元アイドルというくだりを)ごっそり辞めたい」とまで話し、アイドル時代の重圧や葛藤を吐露しました。
福田がかつて所属していた「つぼみ大革命」は、2010年に結成された吉本興業の女性アイドルグループで、19年に改名し、独自のライブパフォーマンスを展開しています。
彼女の発言は、アイドルからお笑いの世界に転身した芸人の複雑な心境を浮き彫りにしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/08113bf753a2230587ca9f3724d1de69fa8f2b17
このニュースに対するコメントは、人気芸人が元アイドル時代の葛藤や現在の心境について語る内容に対し、多様な反応が見られました。
多くの人が過去の経験を振り返り、特に家族との関係が変わったエピソードに共感を示していました。
あるコメントでは、地方CMや商業チラシのモデルをしていたことを娘に話したところ、信じてもらえず、写真を見せたことで扱いが変わったという体験が紹介されていました。
このような親子のコミュニケーションの変化が、過去のアイドル時代の思い出を通じて生まれるのは、非常に温かいエピソードだと感じました。
また、芸人としての実力やコントの面白さを評価する意見もあり、元アイドル時代のエピソードが笑いを生む要素になっていることが伺えました。
さらに、他の元アイドルや芸人についての言及もあり、過去のアイドル活動が現在のキャリアにどう影響しているかを考えるきっかけとなっているようです。
全体として、過去の経験をポジティブに捉え、現在の自分を形成する要素として受け入れる姿勢が、多くのコメントに表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
大昔地方CMや商業チラシのモデルみたいな事をしていた、その事を何かの拍子に娘に話したら信じてもらえなく当時の写真を探し出して見せたら、、、娘からの扱いが少し変わったw
結構前のTHE Wに出てたけど、ちゃんとしたコントしてて面白かったよ。
芸人として実力がしっかりしてるからこのエピソードトークも笑えるんだよな
へぇ~ 「つぼみ大革命」の子だったんだ・・・・
過去って怖いね。
今でも言う事自体 怖さを感じる。