小学館グループが2025年4月のEDIX東京に初出展し、教育サービスやセミナーを通じて未来の学びを提案します。
要約すると小学館グループは、2025年4月23日から25日まで東京ビッグサイトで開催される「第16回 EDIX(教育総合展)東京」に初出展する。
このイベントは教育に特化した総合展であり、小学館グループは教育現場の課題解決と未来の学びを支えるために、出版を基盤にした多角的な取り組みを展開している。
出展ブースでは、「みんなの教育技術」や「公教育向け探究学習プログラム キュビナ×ShoPro」など、多様な教育サービスが紹介される予定だ。
また、教育関係者を対象とした無料セミナーも毎日開催され、教員や教育アドバイザーによる講演が行われる。
セミナーでは探究学習の実例やICT支援員の役割、生成AI時代の教育のあり方について議論が行われる。
具体的には、4月23日には現役高校生による探究学習の実態やICT支援員の活用法に関する講演が予定されており、24日には教育アドバイザーによる質疑応答、AI時代の学校のあり方についての講演が行われる。
最終日である25日には、学校に行かない選択をした子どもたちへの教育支援についての講演があり、来場者のお悩みに応えるセッションも用意されている。
展示会は入場無料だが、事前の来場登録が必要であり、教育関係者にとって貴重な情報交換の場となることが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a058a95bdf16957001c63b66d1875c18f5ed8fd0