元フジアナの渡邊渚さんがPTSDを公表し、最近読んだ本を紹介。心の健康についての意識を高める活動を続けています。
彼女は2021年7月から体調不良で療養しており、昨年8月末にフジテレビを退社しました。
渡邊さんは、昨年10月1日にPTSD(心的外傷後ストレス障害)を公表し、病気に対する理解を深めるための活動を行っています。
最近のインスタグラムのストーリーズでは、「女の子のための西洋哲学入門」と、藤川直也氏の「誤解を招いたとしたら申し訳ない 政治の言葉/言葉の政治」という2冊の書影を公開しました。
彼女はこれらの本を大学の書籍部で見つけ、興味を持って購入したと述べています。
渡邊さんは、2020年にフジテレビに入社し、「めざましテレビ」や「ぽかぽか」といった人気番組で活躍していましたが、体調不良により2023年7月からは療養生活を送っています。
彼女は初のフォトエッセー「透明を満たす」を1月末に出版し、2月には公式サイトを開設。
公式メンバーシップ「Lighthouse」を設け、月額1500円、入会金500円(税込)でファンとのつながりを持つことを目指しています。
渡邊さんの活動は、心の健康に対する意識を広めると同時に、同じような悩みを抱える人々に勇気を与えるものとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fc77cdeded30edb16ecf7ccf810204243873d67e
元フジアナウンサーの渡邊渚さんがPTSDを公表し、最近読んだ本を紹介したニュースに対して、ネット上では多様な反応がありました。
多くのコメントは、彼女の行動や発言が自己主張や承認欲求の表れであると捉え、商業的な意図を疑うものが目立ちました。
特に、最近の書籍紹介が彼女の新たなフォトエッセイやメンバーシップの宣伝に過ぎないとの批判があり、読者からは「ふざけているのではないか」といった厳しい意見も寄せられました。
また、彼女がPTSDを公表したこと自体に対する理解もありつつ、過去の出来事との関連性については疑問を呈するコメントも多く見受けられました。
さらに、彼女の商業活動に対する疑念や、世間からの関心が薄れているとの指摘もあり、彼女の今後の活動に対して懸念を示す意見もありました。
全体として、渡邊さんの行動が注目を集める一方で、批判的な視点や疑問が多く寄せられていたことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
被害者が被害者と名乗らず、憶測だけで私刑による第二の被害者を産んでいる。
最後の切り札はN氏を告訴することかもしれない。
フォトエッセイも売れていないし、メンバーシップも会員が少ないのでは。
自己主張と承認欲求が異様に強いことが見て取れる。
今のうちに儲けるだけ儲けた方が良い。