カシオがEDIFICE WINDFLOWシリーズに新モデル『ECB-2200YRC CARBON WINDFLOW』を追加。カーボンファイバー採用で、スポーティなデザインと先進機能を兼ね備えたウオッチが登場。
この新作は、レーシングカーの車体にも使われるカーボンファイバーを採用し、カーボンファイバー強化樹脂ケースとカーボンファイバーベゼルを組み合わせることで、力強くスポーティなデザインを実現している。
特に、ベゼルとダイアル部分にはイエローとグリーンのアクセントカラーが施され、レースのスピリットを感じさせるダイナミックな印象を与えている。
オールブラックの外観の中で、カーボンファイバーとアクセントカラーが際立ち、存在感を放つ。
また、傷がつきにくく高硬度なサファイアガラスを採用し、優れた視認性も確保されている。
機能面では、スマートフォンリンクとタフソーラーを搭載しており、Bluetooth接続でスマートフォンアプリと連携することが可能。
自動時刻修正や約300都市からの簡単な都市選択ができるワールドタイム機能、1/1000秒単位でのストップウォッチデータ転送、時計ボタンを長押しすることでスマートフォンを探す機能も備えている。
さらに、タフソーラーはわずかな光でも充電が可能で、優れたデザイン性と先進的な機能を兼ね備えたこのモデルは、日常使いからモータースポーツシーンまで幅広く活躍することが期待されている。
カラーはグリーンとイエローの2種類で、メーカー希望小売価格は共に4万6200円(税込)となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5426b9e0a2efece99ee9c2c1b859cd703e27d4d5