安田祐香とペ・ソンウが6アンダーで首位、竹田麗央はイーブンパーの50位に留まる。今後の展開に注目が集まる。
要約すると国内女子ゴルフツアーの富士フイルム・スタジオアリス女子選手権が埼玉の石坂GCで開催され、1日目の競技が進行中です。
最終組が前半9ホールを終えた時点で、安田祐香と韓国のペ・ソンウがともに6アンダーで首位に立っています。
両選手はそれぞれ6バーディーを奪い、ボギーは一切ありません。
続いて、蛭田みな美が5アンダーで1打差の2位に位置し、金沢志奈、佐久間朱莉、河本結、ウー・チャイェン(台湾)の4選手が4アンダーでその後を追う形となっています。
今シーズンから米ツアーに主戦場を移した竹田麗央は、9ホールを終えた時点でイーブンパーの50位と苦戦しており、同じく米ツアーから一時的に参加している双子の岩井姉妹は、妹の千怜が2アンダーで20位、姉の明愛が1アンダーで36位につけています。
また、今季から米国から国内ツアーに戻った稲見萌寧も2アンダーで20位と、各選手の動向が注目される中、混戦の展開が続いています。
賞金総額は1億円、優勝賞金は1800万円となっており、今後の展開が非常に楽しみです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5688bb0c3cb736afebf50c6fcb41b6815d6c7ca4