台湾、射撃ワールドカップで初金メダル獲得

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台湾が射撃ワールドカップで初の金メダルを獲得。楊・劉組が混合トラップ団体で優勝し、今大会の成績は金1、銅1に。

要約すると射撃ワールドカップのクレー射撃混合トラップ団体決勝が、アルゼンチン・ブエノスアイレスで行われ、台湾の楊昆弼選手と劉宛渝選手が金メダルを獲得しました。

これは混合種目において台湾が初めて達成した快挙です。

試合は4月10日の午後に行われ、楊・劉組はオーストラリアのペアと対戦。

5ラウンドの合計得点は45-45で同点となり、シュートオフに突入しました。

シュートオフでは、二人が着実にクレーを撃ち、相手のミスを誘いながら勝利を収めました。

予選では安定したパフォーマンスを発揮し、トップで決勝に進出した彼らは、決勝でも粘り強い試合展開を見せました。

試合後、楊選手は「ペアを組んで初めてのワールドカップ混合種目で金メダルを取れて嬉しい。

劉選手のサポートに感謝したい」と語り、劉選手も「互いにフォローし合い、初金メダルを獲得できて嬉しい。

これからも息を合わせていきたい」とコメントしました。

また、楊選手のイタリア人コーチは、二人が高いレベルの対応力を発揮し続けたことに称賛を送り、「美しい勝利だ」と評価しました。

なお、劉選手は9日に行われた女子トラップで銅メダルを獲得しており、今大会の台湾代表の成績は金1、銅1となっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b238fb733bfd935a39962f614be08cd165b029b2

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