京王電鉄が「ビックリマン」39周年イベントを実施。記念乗車券やデジタルシールがもらえる周遊ラリーを開催し、特別なトレインも運行。関連商品も販売予定。
このイベントでは、特別な記念乗車券が販売され、オリジナルデザインのカード台紙に「京王線・井の頭線一日乗車券」と描き下ろしのBIGシールがセットになったものが提供されます。
価格は2000円(税込)で、京王線の新宿駅や桜上水駅、調布駅、高幡不動駅、京王多摩センター駅などの指定された窓口で購入可能です。
購入は一人あたり最大2部までの数量限定となっており、販売はコラボ期間終了後も行われますが、在庫がなくなり次第終了します。
さらに、マーベラスが運営するスマホ向けゲームアプリ「ビックリマン・ワンダーコレクション」では、デジタルシールがもらえる「沿線周遊ラリー」が実施され、指定のラリースポットでQRコードを読み込むことでデジタルシールを受け取ることができます。
ラリースポットは京王線新宿駅や桜上水駅、調布駅、高幡不動駅に設置されています。
また、特別なシナリオが楽しめるイベントも開催され、ゲーム内に「京王ロココ」や「京王アリババ」といったキャラクターが登場します。
さらに、京王線では「ビックリマントレイン」が運行され、車両1編成がビックリマン一色に装飾されます。
運行期間は11月16日から29日までで、車内には中づりポスターやまど上ポスター、ドア横ポスターが掲示されます。
また、京王食品が運営するベーカリーショップ「Le repas」では、ビックリマンをイメージした特製のクロワッサンも販売される予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/27e0ff03bbca101a3099f613ecaf5dab036feb6f