11月11日の『ラヴィット!』で、ヒコロヒーが乱闘騒ぎを起こし、視聴者からは「面白かった」との声が上がった。放送中、田村アナが制止する場面も話題に。
この日は「たける考案のモノボケを見破れ!利きたけるチャレンジ」というコーナーが行われ、芸人たちが罰ゲームとして「ビリビリ椅子」を体験することになりました。
ヒコロヒーは電流椅子を受けた際、あまりの衝撃に床に倒れ込み、その後、東京ホテイソンのたけるに対して怒りを爆発させ、胸ぐらをつかみ突き飛ばすという乱闘に発展しました。
この様子に、番組を進行していた田村真子アナは「落ち着いて!落ち着いて!」と叫び、MCの川島明は「朝の歌舞伎町ダメ!警察呼んで!」とツッコミを入れました。
ヒコロヒーは最初は怒りを収められず、周囲が騒然とする中、ようやくしずるのKAZMAとジャングルポケットの太田博久に取り押さえられ、冷静さを取り戻しました。
最後には笑顔でラヴィットポーズを決める姿も見られました。
この一連の出来事に対して、視聴者からは「放送事故でしたねw」「ボロボロにされてるたける可愛い、、、」「コレ、メチャクチャ面白かったwww」といった反響が寄せられました。
番組は視聴者にとっても印象的な朝のエンターテインメントとなったようです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/09af253e75c9070efd1c6f12ae9981d71844d57e
コメントの内容からは、朝の生放送で芸人たちが大暴れしたことに対する視聴者の反応が多様であったことが伺えました。
ヒコロヒーのパフォーマンスについては、彼女の独特なスタイルが視聴者にウケたとの意見がありましたが、同時にその内容に対する批判もありました。
特に、彼女の行動が男女の違いによる視点からどう評価されるのかという議論があり、視聴者は現代社会におけるジェンダーの問題についても考えを巡らせていました。
また、朝からのドタバタに対しては「テレビ終わってる」といった厳しい意見もあり、スポンサーがつくことに疑問を感じる声もありました。
さらに、視聴者はTikTokなどの他のメディアと比較し、情報の伝達効率や面白さにおいてテレビが劣っていると感じる人もいました。
全体として、芸人のパフォーマンスに楽しさを求める一方で、その内容や形式に対する不満も多く、視聴者の期待や価値観が反映されたコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
昨日はマスターズで20分遅れだったのに赤荻アナのおさわり禁止と言いヒコロヒー大暴れと言い見どころ凄かった。
やはり、テレビ終わってる。
スポンサーつくのが不思議です。
この一連の内容が面白かったから今日「夜明けのラヴィット」で見返そうと思ったら、マスターズで「夜明け」が無くて悲しみ…。
芸人は大げさにすると喜ばれる。
素人や子供は怒られる。
最近のラヴィットは騒がしすぎて、見る気失せる。