日本の青山修子と穂積絵莉が国別対抗戦でルーマニアに勝利し、第1セットを先取。今後の試合に期待が高まる。
要約すると女子テニスの国別対抗戦「ビリー・ジーン・キング・カップ by ゲインブリッジ」のファイナル予選グループAが、東京の室内ハードコートで行われている。
12日には日本代表の青山修子と穂積絵莉のペアが、ルーマニアのM・ガエおよびI・アマリエイと対戦し、第1セットを6-4で制した。
この試合は、2025年のファイナル予選に向けた重要なラウンドロビン形式の一環で、各グループの1位が9月に中国で行われるファイナルに進出する権利を得る。
グループAには日本、カナダ、ルーマニアの3ヵ国が参加しており、日本がホスト国として試合を主催している。
11日にはカナダがルーマニアに対して3勝0敗で勝利を収め、初戦を白星で飾った。
日本とルーマニアの対戦は、シングルス2試合とダブルス1試合で構成されており、初戦では柴原瑛菜がルーマニアのM・ブルガルを、内島萌夏がA・トドーニをそれぞれ下して勝利を収めている。
これにより、日本はルーマニアとの対戦に向けて良い流れを作っており、ダブルスでも青山と穂積の活躍が期待される。
今後の試合展開が注目される中、グループAの順位争いも激化していくことが予想される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1a6e877638bcae02bb07db7eaf497bc88a9a8a3d