MATSURIが初のファンイベントでSHOW-WAへのライバル心を表明。紅白出場を目指し、個性を磨きながら成長を誓う。
要約すると男性ボーカルグループMATSURIが、東京・浅草花劇場でメジャーデビュー後初のファンクラブイベントを開催しました。
メンバーは元歌手や元看護師など多彩な経歴を持つ6人で構成され、昭和歌謡を現代にリバイバルさせることを目指しています。
彼らは、2023年に行われた「夢をあきらめるな!オーディション」で約5000人の中から選ばれ、秋元康氏のプロデュースのもと活動をスタートしました。
1月には「アヴァンチュール中目黒」でメジャーデビューを果たしました。
イベント前の囲み取材では、同じオーディションから先にメジャーデビューを果たした兄弟グループ「SHOW-WA」への静かなライバル心を表明しました。
小野寺翼は、「SHOW-WA」が先にデビューしたため、早く追いつくことがグループの共通認識であると語り、個々の個性を生かしながら活躍の場を広げることが重要だと強調しました。
また、彼らのメジャーデビューは自ら集めた約2万人のファンによる署名がきっかけとなったことを鈴木渉が感謝の意を示しました。
グループの目標として、小野寺は「武道館でのパフォーマンス」を掲げており、同じく紅白出場を目指していると力強く語りました。
MATSURIはデビューから数ヶ月が経ち、今後の成長に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/74b51390b7680e1a14a09e246f1a6c5530713aa3