PD 100W対応のOTGアダプタを使えば、iPhoneで充電しながらUSBメモリを利用できる便利さが話題に。
しかし、USBメモリを接続すると充電ができなくなるという問題があります。
この問題を解決するために、PD 100W対応のOTGアダプタが注目されています。
このアダプタを使用することで、USBメモリを接続しながらもUSB-Cケーブルで充電を行うことが可能になります。
特にiPhone 15や16以降のモデルでは、このアダプタを利用して大画面テレビに接続することもできるため、利便性が向上します。
筆者が購入したアダプタは、Amazonで799円と手頃な価格で、USB 3.2規格に対応しており、転送速度は10Gbpsに達します。
USB OTG(On-The-Go)規格を利用することで、スマホがUSBメモリを認識し、データのバックアップが簡単に行えるようになります。
また、PD 100W(Power Delivery)は最大100W(20W/5A)の急速充電を実現できるため、充電速度も非常に速いです。
筆者は実際にiPhone 15 ProでこのOTGアダプタを試し、USBメモリを接続しながら充電することができるかを確認しました。
iPhoneのUSB-Cポートにアダプタを接続し、USBメモリとUSB-Cケーブルを同時に接続することで、充電とデータバックアップが同時に行えることを確認しました。
これにより、スマホのストレージ容量が不足しているときでも、簡単にデータを管理できるようになります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/204a0a8126261ee9f43d7f6b074d2157e5e7cc73
OTGアダプタに関するコメントでは、便利さが強調されていた一方で、いくつかの懸念も示されていました。
特に、Androidデバイスにおいては、特定のアプリが必要であったり、ファイルシステムが制限されているため、使い勝手が悪くなることがあると指摘されていました。
また、充電とデータバックアップを同時に行う際、スマホのバッテリーに負担がかかる可能性があることも報告されていました。
さらに、将来的には急速充電技術が進化し、非常に短時間での充電が可能になるとの期待も寄せられていました。
全体として、OTGアダプタの機能に対する期待感がある一方で、実際の使用においては注意が必要であるとの意見が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
Androidでコレできるの特殊なのだけでしょ
充電しながらの操作はバッテリーを傷めるだけ
そのうちに5分で100%充電ってできそうですな。
寝る間も惜しんでスマホ使いこなしてるんですね…。
期待して買って無駄投資になる典型グッズ