ローリー・マキロイがマスターズで史上最高の6億円を獲得。松山英樹は約3000万円を手にしました。
この大会は、過去最高となる2100万ドル(約30億円)の賞金がかけられており、マキロイの快挙は特に注目されています。
彼は昨シーズンに2勝を挙げ、1089万3790ドル(約15億5000万円)を稼いでおり、その中で38%を今大会での優勝によって得たことになります。
2位のジャスティン・ローズは226万8000ドル(約3億2500万円)、3位のパトリック・リードは142万8000ドル(約2億円)をそれぞれ手にしました。
また、21位タイでフィニッシュした松山英樹は21万ドル(約3000万円)を獲得し、これは日本ツアーの優勝賞金に匹敵する金額で、メジャー大会の規模の大きさを示しています。
今季の他の海外メジャーについての賞金総額はまだ発表されていませんが、昨年の全米オープンでは2150万ドルが用意されており、今後も注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/309ae31082dfd46503d1fdcd4ba22802991c2515
マキロイがマスターズで史上最高の賞金を獲得したことに対するコメントは、彼のグランドスラム達成を祝うものが多く、感動の声が寄せられました。
特に、「これで負けたらショックから立ち直れないのではと思うくらい最高の位置から最終日を迎えたので勝ててホッとしております」とのコメントは、彼の緊張感と期待の高さを示していました。
また、2位のローズ選手についても「44才でもまだ戦えるんだ、そんなところを魅せてもらった」といった称賛の声があり、彼の経験と技術の素晴らしさが認識されていました。
さらに、マキロイの努力の10年を振り返るコメントもあり、「稼いだことよりも今大会の激闘とマキロイの10年の軌跡にフォーカスした記事を出して欲しい」との意見もありました。
これにより、マキロイの成長と挑戦が多くのファンに感動を与えたことが伺えます。
松山英樹選手に対しても「松山も、何れはグランドスラム達成して日本中をお祭り騒ぎさせて欲しいです」との期待が寄せられ、彼の今後の活躍にも期待が高まっていました。
全体として、マキロイの快挙に対する祝福と、他の選手への応援が織り交ぜられた温かいコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
これで負けたらショックから立ち直れないのでは、と思うくらい最高の位置から最終日を迎えたので勝ててホッとしております。
44才でもまだ戦えるんだ、そんなところを魅せてもらった。
余計な心配でした。
マキロイがグランドスラム達成!おめでとうございます。
稼いだことよりも今大会の激闘とマキロイの10年の軌跡にフォーカスした記事を出して欲しいよ。