大塚あみさんがハンガリーの学生にAI活用法を教え、心理的壁を乗り越えた挑戦の重要性を語る。
大塚さんは大学時代にChatGPTを活用して、毎日ゲームを作る「#100日チャレンジ」に挑戦しました。
この挑戦を通じて、彼女は教授からの評価を得て、海外論文も認められ、最終的にはソフトウェアエンジニアとして就職することができました。
彼女がこのチャレンジを成功させる上で最も苦労したのは、心理的な壁でした。
挑戦を始める前には、「そんなことをしても無駄だ」という周囲の声があり、最初の数日は反応があったものの、日が経つにつれて無反応が続くことが多く、個人の戦いに変わっていきました。
大塚さんは、継続するためには周囲に宣言することや、挑戦に対する報酬を設けることが重要だと強調しています。
彼女自身は、1日の終わりに友人とお酒を飲むことをインセンティブにして、楽しみを持ちながら努力を続けました。
このように、楽しみを持つことが継続の鍵であり、ペナルティを強調することは逆効果だと考えています。
大塚さんの体験は、AIを活用した学びの効率化や、挑戦を続けるための心構えについて多くの示唆を与えてくれます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/27f78b8d8a968fc095801ea4377dadc4fab4930c
コメントでは、AIを活用した宿題の効率化に関するさまざまな意見が寄せられました。
多くの人が、AIを使う際には専門的な知識が必要であるという点を指摘しており、特にプロンプトの作成においては、素人と専門家の入力では効率が大きく異なることが述べられていました。
また、AIは非常に多くの知識を持っていますが、自ら意図を汲み取ることが難しいため、使いこなすためには説明能力や専門知識が求められることが強調されていました。
さらに、AIをツールとして使うことの意味や、どのように活用するかは利用者自身の責任であるという意見もありました。
海外の学生の効率化に対する意識の違いについても興味を持つ声があり、記事自体が面白かったと評価するコメントも見受けられました。
また、AIを使用することが視力や記憶の補助と同じであるとの意見もあり、能力信仰について考えさせられる内容もありました。
全体として、AIを宿題に活用することに対する期待や懸念が入り混じったコメントが多く、AIの利用についての多様な視点が示されていました。
ネットコメントを一部抜粋
仮にプログラムをAIにさせる場合、プロンプトを作成するのに素人が言葉を入力するのと、専門家が入力するのとでは、効率的かつ単純に明記できるのは言うまでもない。
専門家が効率よく仕事をするためにAIを使い、AIを使い効率よく仕事ができる専門家が他者の仕事を奪う、という認識は自分のイメージをきれいに言語化していると感じた。
タイトルにあった海外の学生の効率化に対する意識の違いに興味を持って記事を読んだら何かで済まされてた。
記憶が弱ければ、計算が弱ければ、知識が少なければ…AIを使う。
それで同じテスト問題なり仕事なりできた場合は何か問題ある?
AIは人に目的を与えてはくれないからね。
手段にはなってくれたとしてもそこは自分で編み出していくしかない。