大阪のミズノが発売した“ミャクミャク”スニーカーが大人気。万博公式商品として全サイズが在庫切れ。直営店での購入は可能だが、フリマアプリでは高値で取引されている。
このスニーカーは、14日夕方の時点で公式オンラインストアにて全サイズ(23.0~31.0センチ)が在庫切れとなり、店頭でも入手が難しい状況が続いています。
人気の理由は、既存のランニングシューズ「ザ・ミズノエナジー」をベースに、万博の公式キャラクター「ミャクミャク」をイメージした鮮やかなブルーとレッドのカラーリングが施されていることにあります。
さらに、ソール部分には“目”のデザインがあり、特注の中敷きにはミャクミャクのプリントが施されています。
正式名称は「ザ・ミズノエナジー OSAKA EXPO2025」で、価格は税込み3万800円です。
ミズノは昨春から受注生産を開始し、その後一般販売に切り替えたところ、SNSでの話題性も相まって、想定の180%の売り上げを記録しています。
再販予定はなく、現在市場に出回っている商品が販売終了となる見込みです。
オンラインストアでの購入は難しいものの、ミズノの直営店ではまだ手に入る可能性があるとのことです。
そのため、フリマアプリ「メルカリ」などでの出品も増えており、高値で取引されることも珍しくありません。
例えば、5万円(税込み・送料込み)の価格がつくこともあります。
このように、ミズノの“ミャクミャク”スニーカーは、万博の盛り上がりと相まって、今後も注目を集め続けることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/de96629a4231665242af49ab1e7753d297d6f032
コメントでは、ミズノの“ミャクミャク”スニーカーが大阪・関西万博で非常に注目を集めていたことが伝えられていました。
多くのユーザーがその独特なデザインや話題性に興味を持ちつつも、価格が高いことに対する懸念も見受けられました。
特に、製品が限定であるため、転売ヤーによる買い占めや、販売後のプレミア価格についての不安が多くのコメントに反映されていました。
中には、購入を迷っているうちに売り切れてしまったという声や、再販を期待する意見もありました。
また、品質がミズノであることに安心感を持つ人もいたようです。
さらに、一部の人々はこのスニーカーをファッションアイテムとして楽しむ一方で、派手なデザインに対する否定的な意見も見られました。
全体として、話題性やコレクターズアイテムとしての価値が強調されていたものの、実際に履く人は少ないのではないかという懸念もありました。
コメントは、スニーカーの人気の理由を多角的に捉えたものでした。
ネットコメントを一部抜粋
こんなモノがあったんですか!でも装備したら変なBGMが聞こえて…
ミズノは、やり方がうまいね。
ヤフコメでは無茶苦茶叩かれていたので、不良在庫になるのではと心配していたけど…
今が旬とばかりに飛びついて、あとで買った事を後悔するやつやん。
本当に希望している人に売られたのならいいのだけど…転売ヤーに買われた可能性も。