ニトリとエディオンが共同開発した軽量コードレス掃除機「MA201SC」が11月15日に発売。パワフルな吸引力と使いやすさが特徴。
要約するとニトリとエディオンが共同開発した新しい掃除機「MA201SC」が、2023年11月15日に発売される。
このコードレススティッククリーナーは、19,990円という価格で提供され、軽量でありながらパワフルな吸引力を持つことが特徴だ。
具体的には、モーター駆動の回転ブラシを備えたパワーブラシを採用しており、最大で毎分約13万回転する高速吸引モーターを搭載しているため、効率的にゴミを吸い取ることができる。
クリーナーヘッドは、フローリングや畳、カーペットなど様々な床面での使用に適しており、ゴミをかき出しながら吸引できる設計になっている。
さらに、フルフラットにして使用することで、棚やベッドの下などの狭い隙間にも対応可能だ。
重さは約1.1kgで、アルミパイプを採用することで軽量化を実現し、握りやすいハンドル形状により手元の負担も軽減される。
また、パイプやノズルを外すことでハンディクリーナーとしても利用できるため、用途に応じて使い分けが可能だ。
ダストケースの集じん容積は約0.25Lで、ゴミは本体からダストケースを外さずにワンタッチで捨てられるのも便利だ。
本体サイズは209×195×970mmで、カラーはホワイトとブラックの2色が用意されている。
バッテリーは2,000mAhのリチウムイオンを内蔵し、充電時間は約3時間、標準モードでの連続使用時間は約30分、強モードでは約13分となっている。
これにより、家庭での掃除がより快適に行える製品となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d676e64fbac1149bea937f14956fa14824e81d6c