2024年10月の中古スマホ取引ランキングが発表され、iPhone SE(第2世代)が1位、iPhone 8が2位にランクアップ。AndroidではGalaxy A20 SCV46が1位を維持し、タブレットではiPad(第9世代)が1位に。Apple製品の人気が続いています。
この調査では、特に新機種のiPhone 16シリーズが発売された影響が気になる中、古いモデルの人気も変わらないことが明らかになりました。
中古スマホの総合ランキングでは、1位に「iPhone SE(第2世代)」が輝き、前月から平均価格が1,565円下がりました。
続いて2位には「iPhone 8」がランクアップし、平均価格は113円上昇。
3位は「iPhone 12」で、こちらは平均価格が1,877円下がり、9月から順位を落としました。
Androidスマホでは、「Galaxy A20 SCV46」が1位を維持し、平均価格は925円下がって3,183円となりました。
2位には「AQUOS sense3 SHV45」が新たにランクインし、平均価格は310円下がりました。
タブレット部門では、「iPad(第9世代)」が1位にランクアップし、2位の「iPad(第7世代)」も前月から順位を上げています。
一方で、「iPad(第8世代)」と「iPad(第6世代)」はランクダウンしました。
全体として、iPhone SEシリーズとiPadは依然として高い人気を保っており、Apple製品の中古市場での需要が強いことが示されています。
今後も中古スマホ取引数の動向に注目が集まるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ec52a1e501f991e3c489aa1555a2d657fb15620c