HashPortが大阪・関西万博で使える「EXPOトークン」を発表。万博関連の活動で獲得し、デジタルウォレット経由で利用可能。エアドロップや紹介特典も実施。
このトークンは、1コインを1円として利用でき、万博に関連するさまざまな活動に参加することで獲得可能です。
獲得した「EXPOトークン」は、HashPortが開発したアプリ「EXPO2025デジタルウォレット」を通じて、大阪・関西万博の電子マネーサービス「ミャクぺ!」にチャージすることができ、Visaのタッチ決済やiDに対応した店舗での利用が可能です。
万博会場内の「EXPO2025デジタルウォレットパーク」では、施設利用やコンテンツ体験の支払いに「EXPOトークン」が使用されることが想定されています。
また、トークンは個人情報に紐づいた譲渡不可のNFT「SBTデジタルパスポート」を発行したユーザーおよび事業者間でのみ移転可能で、これによりトークンの流通の安全性が確保されます。
さらに、同トークンはAptosNetwork上に発行され、5月以降には海外の万博来場者向けに「EXPOトークン」と米ドル建てのステーブルコイン「USDC」との交換機能も提供される予定です。
万博の開幕を記念して、HashPortは「EXPO2025デジタルウォレット」において総額1,000万円分の「EXPOトークン」のエアドロップを行い、4月16日から6月30日までの期間中にアプリの新規登録者と紹介者にそれぞれ50EXPOトークン(50円相当)を付与します。
さらに、友人を紹介することで、最大100人の紹介で5,000EXPOトークンを獲得できる特典も用意されており、20人以上を紹介したユーザーの中から抽選で10名に10万EXPOトークンが当たるチャンスもあります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cc22d1f6d518337e994124638ed66310f6ea68ea