オリオールズの菅野智之が7回2失点で本拠地初勝利。メジャー最長イニングを達成し、制球力も抜群でした。
試合はオリオールズが6-2で勝利し、菅野はメジャー移籍後、最長となる7回を投げ抜きました。
87球を投げ、無四球という抜群の制球力で先発の役割を果たし、2勝目を手にしました。
初回は三者凡退の好スタートを切り、3回には逆転を許しましたが、すぐに4番のオハーンが3ランホームランを放ち、再逆転を果たしました。
菅野はその後もリードを守り、7回には先頭打者を内野安打で出しましたが、スライダーで併殺打に打ち取り、続く打者も空振り三振に仕留めました。
これまでのメジャーでの最長イニングは5回1/3でしたが、今回の7回で大幅に更新し、5安打3奪三振の力投で勝ち投手の権利をリリーフ陣に渡しました。
菅野は3月30日にメジャーデビューし、初黒星を喫したものの、4月5日にはメジャー初勝利を挙げました。
本拠地初登板では思うように投げられず勝敗はつかなかったものの、今回は見事なパフォーマンスを披露しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/abfa684cd78fa83d30c958f4eab078e203814271
オリオールズの菅野智之選手が本拠地で初勝利を収めたことに対するコメントが多く寄せられ、彼の投球内容が高く評価されました。
多くのファンが彼の制球力や投球術に感心し、特に与四死球なしでの投球が称賛されました。
序盤には甘い変化球を打たれてホームランを許したものの、その後は速球やスライダーを巧みに使い分け、三振を奪ったりゴロを打たせたりと、見事な立て直しを見せたことが強調されていました。
また、7回を投げて2失点という結果に対しても多くのファンが喜びを表し、「やった!2勝目!」といったコメントが見受けられました。
35歳のオールドルーキーとしての彼の粘り強い投球に感動したという意見も多く、今後のさらなる活躍への期待が寄せられました。
全体として、菅野選手の投球が多くの人々に感動を与え、彼のこれからの成長を楽しみにする声が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
制球力、投球術、さすがでした。
序盤甘い変化球を立て続けにホームランされましたが、その後は高めのボールになる速球で三振をとったり、スライダーでゴロを打たせたりとさすがの投球でした。
やった!2勝目!たったただいま試合終了!智ちゃん、お見事です!!
やはり制球力は神なんだな。
今日の投球はでかい。