「少年ジャンプ+展」が10周年を祝う特別展を開催中。東京での展示では、人気作品のエリアや初公開情報も満載!
会場は「ジャンプ+展スペシャルシアター」からスタートし、迫力ある映像が投影される中、訪れたファンは作品のキャラクターや名シーンを楽しむことができます。
続いて、赤を基調にした「ジャンプ+ロード」では、創刊から現在までの連載作品377タイトルのバナーが並び、壁や天井には第1話の名シーンを収めたパネルが展示されています。
また、小部屋には10年間の年表や「正反対な君と僕」など16作品の第1話カラーページも展示されており、来場者は少年ジャンプ+の歩みを視覚的に体感できます。
特に注目すべきは、人気作品「SPY×FAMILY」「怪獣8号」「ダンダダン」の3つのエリアで、各作品に特化した展示が行われています。
「SPY×FAMILY」エリアでは、23点の額装展示やフォトスポットがあり、作中の1コマが描かれたキャンバスも展示されています。
「怪獣8号」エリアでは松本直也のコメントパネルに初公開の情報が含まれ、迫力を感じる空間が演出されています。
「ダンダダン」エリアではキャラクターごとの展示が行われ、印象的なセリフパネルが天井に吊るされています。
展覧会では、等身大イラストや名セリフを集めた「ジャンプ+名言ウォール」、カラーイラストや複製原画を展示する「ジャンプ+の1週間大集合」コーナーも用意されています。
最後には、好きな作品に“いいジャン”できる「いいジャンウォール」や、連載作家が直筆で描いたアートウォールで締めくくられます。
この展覧会は5月18日まで開催され、チケットは日時指定制で販売中ですが、一部日程では売り切れも予想されるため、公式サイトでの確認が推奨されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7e2e72ba9534c677619317fd29a78a9acf5148ff