中日・津田啓史が契約更改、200万円減の年俸1000万円。ルーキーイヤーは1軍出場なしで、来季に向けての意気込みを語る。
津田選手は三菱重工EASTからドラフト2位で入団し、沖縄での春季キャンプでは1軍スタートを果たしましたが、右肩を痛めてしまい、シーズンを通して1軍出場はありませんでした。
ウエスタン・リーグでは80試合に出場し、打率2割3分4厘、13打点、8盗塁の成績を残しましたが、ルーキーイヤーは「結果を出せずにもがいた1年」と振り返っています。
彼は攻守においてパワーや堅実さに課題を見つけ、来年に向けてレベルアップを目指す意向を示しました。
秋季キャンプでは沖縄メンバーに選出され、夏頃から打撃に手応えを感じているとし、確実性を磨きながらアピールしていく決意を語っています。
この1年の経験を活かし、次シーズンでの活躍が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/540f7c521b6ce2e615adb234499b8ca7bca0fa1b
津田選手が契約更改を行い、来季への意気込みを語ったことに対して、ファンからは様々な意見が寄せられました。
多くのコメントでは、津田選手の成長を期待する声が上がる一方で、彼の過去の成績やドラフト指名に対する懸念も多く見受けられました。
特に、ドラフト2位で指名されたことに対しては、期待と裏腹に結果が出ていないことが指摘され、ファンの中には「なぜこの選手を2位で指名したのか」と疑問を呈する声もありました。
さらに、津田選手の体格やプレースタイルに対する評価が分かれ、来季に向けての競争が厳しいことも強調されました。
ファームでの競争や他の選手との比較が行われ、来季のパフォーマンスが特に重要視されている様子が伺えました。
全体として、津田選手に対する期待と不安が入り混じったコメントが多く、来季の活躍が待たれる状況です。
ネットコメントを一部抜粋
シーズン終盤から上がってきてフェニックスではチームいちの活躍っぷりで面白い存在になって来た。
春季キャンプの時、辻本選手と守備練習をしていた様子を見ていました。
井上はそんな事はしないと思うが、目に留まるくらいやって欲しい。
来年が勝負。
龍空なんかもそうだけど、打たないタイプはそんなにたくさんチャンスもらえないと思うし。
来季は、まずは、二軍で結果を出して一軍チャンスを掴みましょう!頑張れ!津田選手。