カブスはダイヤモンドバックスに延長戦で敗れ、鈴木誠也はスタメン復帰後初のノーヒットに終わりました。
要約すると日本時間4月21日、カブスはリグレー・フィールドでダイヤモンドバックスとの3連戦最終戦に臨みましたが、延長11回の末に2対3で敗れ、3連勝を逃しました。
この試合は悪天候の影響で開始が遅れ、試合中にも中断がありました。
カブスは初回に無死1・2塁のチャンスを作るも、鈴木誠也が空振り三振に倒れ、雨天中断の後にマイケル・ブッシュのタイムリーで先制しました。
しかし、4回表にはジョシュ・ネイラーにタイムリーを浴びて同点にされ、その後は両チームとも得点を奪えず、試合は延長戦に突入しました。
10回表にはカブスの守備ミスから1点を勝ち越されましたが、10回裏にニコ・ホーナーのタイムリー内野安打で同点に追いつきました。
しかし、11回表に再びネイラーに勝ち越しタイムリーを浴び、11回裏の攻撃では鈴木に回らず試合が終了しました。
鈴木は「3番・DH」でスタメン出場しましたが、4打数ノーヒットと振るわず、右手首痛からの復帰後初のノーヒットとなりました。
今季の打撃成績は打率.268、OPS.888となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4ac356b7c0cc1edc0798ba3d6a8ca506620cc018