ロバーツ監督が山本由伸を絶賛し、サイ・ヤング賞獲得の可能性や20勝予想を語るインタビューが話題に。
インタビューは21日午前8時に放送され、ロバーツ監督の自宅に潜入し、普段は聞けない日本人選手に関する“ぶっちゃけトーク”が展開された。
山本由伸に関して、ロバーツ監督は「昨年はMLB1年目でアメリカの野球に慣れるために修正が必要だったが、今年は自信を持ってプレーしており、安定感がある」と高く評価。
さらに「サイ・ヤング賞を獲るチャンスがある」と期待を寄せ、「ケガなく良い状態で投げ続けられれば、特別なシーズンになるだろう」と述べた。
スタッフから「今年何勝するか？」と問われると、ロバーツ監督は「チームの得点にもよるが、20勝する可能性はある」とし、オールスター前までに10勝できれば良いと楽観的に予想した。
また、ロバーツ監督はけん玉を披露し、その腕前を見せる一幕もあり、「翔平はけん玉が上手い。
集中力を養うのに良い」と語り、けん玉がバッティングにも役立つと述べた。
さらに、シーズンオフにマウイ島でゴルフをするプライベート映像も公開され、ロバーツ監督の素顔が垣間見えた。
彼の温かい人柄と選手への信頼が伝わるインタビューとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/05263d94022e3f59b903097c760896eea62118d6
コメントでは、山本由伸選手に対する期待と懸念が多く表現されていました。
特に、彼が20勝を達成することができるかどうかについての意見が多く、体力的な面での不安が指摘されていました。
あるコメントでは、山本選手が15勝を挙げることができればそれだけでも素晴らしい成果だとされ、故障しないことが最も重要だと強調されていました。
また、過去の先発ピッチャーがサイ・ヤング賞を受賞するためには、規定投球回数をクリアする必要があるため、山本選手も怪我なくシーズンを通して投げることが求められているとの意見もありました。
さらに、メジャーリーグの登板間隔についての意見もあり、現在の中6日での登板がサイ・ヤング賞の規定に達するかどうかが懸念されています。
中には、他の選手との比較を通じて、山本選手の成績が過大評価されているのではないかという意見もありました。
全体的に、山本由伸選手に対する期待が高い一方で、現実的な視点からの不安も多く見受けられました。
ファンは彼の活躍を心待ちにしつつも、シーズンの厳しさを理解している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
山本は20勝は体力的には厳しいと思う。
怪我なくシーズン通せるかだな。
現在中６日で登板してるけどサイ・ヤング賞の規定に達するのかな。
シーズンは長丁場、回復力スタミナ次第やろ。
20勝して欲しいけど過大評価過ぎ（笑）。