サイゲームスがケンタッキーダービーに協賛し、オークスデーに冠レースを開催。日本馬の挑戦にも期待が高まる。
サイゲームスは、競馬場の運営会社とパートナーシップを結び、前日の2日には「Unbridled Sidney Stakes Presented by Cygames」という冠レースを開催します。
また、同日と3日の間には、ゲームの試遊や360度撮影を楽しめるブースも出展予定です。
ケンタッキーダービーは、アメリカの3歳最強馬を決めるクラシック3冠競走の初戦であり、1875年から続く歴史あるレースです。
そのため、観客動員数が全米で最も多く、「スポーツの中で最も偉大な2分間」と称されています。
ダービーウィークと呼ばれるこの週には、ケンタッキーオークスをはじめとする多くのレースやイベントが行われます。
昨年、日本から出場したフォーエバーヤングは、惜しくも3着となりましたが、今年はアドマイヤデイトナとルクソールカフェの2頭が挑戦を予定しており、期待が寄せられています。
サイゲームスの渡邊耕一社長は、ケンタッキーダービーへの協賛を非常に嬉しく思い、この機会を通じて多くの人々に自社の存在を知ってもらいたいとコメントしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e51e4d257c9180cb6516e395fbb7803b7ec3b8f1
サイゲームスがケンタッキーダービーに協賛したニュースに対し、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
コメントの中には、競馬が世界的に縮小傾向にある中で、日本がその未来を背負っているという意見がありました。
特にシンガポール競馬やアメリカのアーリトン競馬場が無くなったことが取り上げられ、日本が競馬の未来を支える存在になってほしいという期待が込められていました。
また、ケンタッキーダービーに日本馬枠が設けられることの重要性についても言及され、豊さんのコメントを引用する形で、その凄さが強調されていました。
さらに、フォーエバーヤングが協賛することに対しては、日本競馬の未来を優先してくれる心の広さに感謝する声もありました。
コメントの中には、ケンタッキーダービーに日本の馬が毎年出走する時代が来るとは思ってもみなかったという驚きの声もあり、競馬界の変化を実感する人が多かったようです。
日本馬が凱旋門賞を勝つよりも、ケンタッキーダービーを勝つ方が早いのではないかという意見もあり、期待感が高まっていました。
また、ウマ娘の世界進出に関する言及もあり、成功すれば次はヨーロッパに進出する可能性が示唆されていました。
このように、サイゲームスの協賛は日本競馬にとって大きな意味を持つ出来事であり、未来への期待が感じられるコメントが多く寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
一国気をはいてる日本には競馬の未来を背負ってるので
ケンタッキーダービーに日本馬枠が設けられるって凄いことなんよね。
フォーエバーヤングがあんな目に遭いながら協賛してくれるなんて心広いな
ケンタッキーダービーに日本の馬が毎年のように出走するような時代がくるなんて思ってもみなかったもんだ。
ウマ娘世界進出の第1弾ってところか?成功したら次はヨーロッパだな。