三重県高校野球春季大会8強決定と夏のシード権獲得

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春季高校野球三重県大会で三重、海星など8校が進出し、夏の県大会シード権を獲得。準々決勝は4月26日、27日に開催予定。

要約すると2023年4月20日、春季東海地区高校野球三重県大会の2回戦が行われ、三重、海星、津商、菰野、津田学園、松阪商、久居農林、宇治山田商の8校が勝利を収め、準々決勝進出と夏の県大会のシード権を獲得しました。

試合は津球場公園内野球場、ドリームオーシャンスタジアム、ダイムスタジアム伊勢の3会場で行われました。

南地区1位の三重は昴学園に対して8-0の七回コールド勝ちを収め、2年生左腕の皿井湊士が3安打無失点で完投しました。

北地区1位の海星は右腕の森部滉晟を中心とした継投で津西を5-0で完封しました。

中地区1位の津商も、3番の中井徠斗が2安打2打点を挙げ、四日市に5-2で勝利しました。

菰野は左腕の栄田人逢ら3投手を投入し、久居に8-0の七回コールド勝ちを収めました。

津田学園は2点ビハインドから逆転し、皇學館に8-3で勝利。

松阪商は相可に2-1、久居農林は左腕の川合大和の活躍で高田に5-4で逆転勝ち、宇治山田商は近大高専を6-2で退けました。

準々決勝は4月26日と27日に津球場で行われ、津商と津田学園、宇治山田商と菰野、三重と久居農林、海星と松阪商が対戦する予定です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3e8ef37367c0f3c2a8fbd72004aabd75b08e8608

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