日本ハムの22歳新人・山縣秀がオリックス戦で驚愕の頭脳プレーを披露。ファンから称賛の声が相次ぎ、試合の勝利にも貢献した。
この試合で山縣は「8番・遊撃」として先発出場し、6回の場面で特に注目を集めた。
2-2の同点で迎えた場面、オリックスの頓宮が放った打球はライナーで中堅へ向かい、適時打になるかと思われた。
しかし、山縣はその瞬間、ジャンプして打球に飛びつく“ふり”を見せた。
これにより、二塁走者の太田は捕球されたと勘違いし、一瞬帰塁しようとしたが、すぐに打球が抜けたことに気づき進塁したものの、本塁には突入できず、三塁上で苦笑いを浮かべた。
ファンからは「これすごすぎるって」「今見て鳥肌立ったわ」と驚きと称賛の声が相次ぎ、動画も「パーソル パ・リーグTV」の公式インスタグラムで公開された。
このプレーは、プロとしての野球脳を感じさせるものであり、新庄監督が好みそうなプレーとも言われている。
山縣は昨秋のドラフトで5位指名され、早大学院高から早大を経て入団した頭脳派プレイヤーで、試合は日本ハムが7-4で勝利し、チームに大きく貢献した。
彼の今後の活躍が期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5f33bd0ccfef83fea6e99b0fd7e2d18d24824b9d
日ハムの22歳新人・山縣秀選手の頭脳プレーが注目を集め、多くのネットコメントが寄せられました。
特に、打球が飛んできた際に瞬時に「捕れるふりをする」という独自のプレーに対する驚きの声が目立ちました。
このプレーは、日頃からのシミュレーションがあったからこそできたものであり、彼の野球IQの高さが伺えます。
また、山縣選手の守備力に関するコメントも多く、彼が自ら「守備で食っていきたい」と語る姿勢が評価されていました。
新庄監督の育成方針のもと、若い選手たちが刺激し合いながら成長していることも強調されており、チーム全体の選手層の厚さが今年の最大の武器であるという意見がありました。
さらに、山縣選手のバッティングに対する期待も寄せられ、守備だけでなく打力にも注目が集まっています。
彼のプレーは、他の選手にも影響を与えている様子が見受けられ、今後の成長が楽しみです。
全体として、山縣選手に対する期待と称賛が多く、彼がチームでの重要な存在になることが期待されていたことが明らかになりました。
ネットコメントを一部抜粋
コレはすごい。
ありそうで無いプレーだね。
新庄監督の大好物プレーですね。
山縣は守備で食っていきたいと言うだけの事はあるよ。
頭がいいことは分かるが、学生の頃から同じことをやっていたのだろうか。
フェイクをかけれるのは周りが良く見えてる証拠で野球脳も素晴らしい。
関連URL
2025年最新!北海道日本ハムファイターズのニュースに関するまとめ