菊池雄星、安定した投球も初勝利ならず

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

菊池雄星がジャイアンツ戦で好投も初勝利ならず。エンゼルスはサヨナラ勝ちを収める。菊池は防御率3.38と安定した成績を維持。

要約するとロサンゼルス・エンゼルスの菊池雄星投手は、20日(日本時間21日)に行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に先発登板し、5回1/3を投げて5安打1失点、4四球、6奪三振という成績を残しましたが、勝敗はつきませんでした。

菊池は今季4試合中3試合でクオリティ・スタート(QS)を達成しており、この試合でも4回まで無失点の好投を見せました。

しかし、エンゼルス打線はこの試合も不発気味でした。

5回にはヒットを許し、味方の悪送球も絡んで一死3塁のピンチを迎え、ウィリー・アダメズ選手にタイムリーヒットを許して1点を奪われました。

その後、菊池は6回途中に降板し、代わったブロック・バーク投手が失点を重ねてしまいましたが、エンゼルスはザカリー・ネト選手のソロホームランやジョ・アデル選手のタイムリーツーベースヒットで逆転し、最終的に5-4でサヨナラ勝ちを収めました。

菊池の投球については、今季初めて6回に届かなかったものの、安定した内容が評価されています。

防御率は3.38と良好で、まだ勝利投手にはなっていませんが、今後の活躍が期待されます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/072ecee4c52f71c45c8691ac776d0a0f9465d7e9

ネットのコメント

菊池雄星選手は、安定した投球を見せたにもかかわらず、初勝利を挙げることができなかったというニュースに対し、さまざまなコメントが寄せられました。

多くのファンは、菊池選手の投球内容やチームからの信頼を評価し、彼が果たしている役割を認めていました。

特に、5回以上投げて3、4点に抑えることができるのは、チームにとって非常に重要だという意見がありました。

また、勝利数にこだわりすぎる日本の野球文化についても言及し、投手の防御率やイニング数が重要であると指摘する声もありました。

菊池選手の投球がチームの勝率に寄与していることを評価しつつ、勝利数にあまり気を使わず自身の仕事を続けてほしいという期待も寄せられていました。

一方で、肘の位置や球種の安定性に関する具体的な指摘もあり、さらなる成長を期待するファンの声もありました。

全体的に、菊池選手の今後の活躍に期待するコメントが多く、彼の安定したパフォーマンスに対する信頼感が感じられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 菊池は勝ち星は上げてないが、チームからの信頼は厚いよ。

  • 日本の野球は投手の勝利数にこだわり過ぎだ。

  • 安定はしてないな…4シームに安定感がない。

  • 菊池は6回3失点の安定したイニングイーターなんだよな。

  • 勝ち星は伸びないだろうけど、とにかくQSを続けていきましょう。

関連URL

2025年最新!読売ジャイアンツのニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。